「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
新型ジムニー純正フォグラプをIPFのイエローフォグランプに交換しました!
シンプルにフォグランプをイエローにしたい。ディーラーやカーショップでお願いすると取り付け工賃が商品より高い。。自分で取り替えしたいけど不器用だし不安。簡単にフォグランプの交換ってできるのかな?
ジムニーのフォグランプ交換はとっても簡単!先日イエローフォグランプに交換したばかりの私が、早速ジムニーのフォグランプの交換方法についてご紹介します!
本記事では新型ジムニーのフォグランプ交換を検討中の方へ、ディーラーやカーショップを利用せずにコストを押さえてフォグランプ交換する方法をご紹介させていただきます。
フォグランプ交換用に購入したIPFイエローフォグ
今回フォグランプ交換用に購入した商品は「IPF スーパーJビーム ディープイエロー 2400K(H16)」イエローバルブの中では定番のフォグランプです。
フォグランプと言えばホワイトカラーが定番ではあるのですが、私は昔からイエロー派です!雨が降る夜など悪天候時での路面の見やすさがホワイトとよりイエローの方が見やすく感じるので。
今回はLEDではなくお求めやすいハロゲンバルブを使ってフォグランプ交換を行いましたが、IPFの新商品ではイエローとホワイトの光の切り替えが可能なLEDフォグランプも基本的に取り付け手順は同様です。
値段はハロゲンと比べると高めですがLED好きの方にはおすすめのフォグランプですね!
ジムニーのフォグランプ交換(手順1/2)
早速、フォグランプ交換に取り掛かります!今回は運転席側を例に紹介させていただきます。
まずは、タイヤハウスのリベットを取り外す為、ハンドルを右側にきってタイヤハウスの内側がよく見えるよう作業スペースを確保します!すると赤で印したクリップ5つが確認できると思いますので、こちらを内張剥がしやマイナスドライバーを使ってリベットを取り外します。
私はマイナスドライバーで作業を行いましたが、隙間に差し込む感じで簡単に取り外す事ができます。
5つのクリップを外したら、フォグランプ下にプラスのネジが1つあるので、こちらも続けて外します。
ネジを外すことで、5つのリベットで固定していた黒い樹脂のカバーをめくる事が可能となりフォグランプの裏側に手が届くようになるので、後はフォグランプのバルブ交換をするだけです!
ジムニーのフォグランプ交換(手順2/2)
カバーをめくると写真のようなフォグランプの裏側が見えるので、フォグランプ下側に付いてるカプラーを外します。
カプラーは根元の両端を摘みながら下に引き抜く事で簡単に取り外す事ができます。
こんな感じに、カプラーを引き抜けたら、いよいよフォグランプのバルブ交換です!
バルブが差し込まれているカプラーの根本を、反時計回りに回すとカチッと音がするので、音が確認したら引き抜いて取り外しましょう。
取り外せたら、取替用のバルブに交換しますが、バルブ本体のガラス面には触れないよう注意しましょう。
バルブを先ほど外した個所に差し込み、取り外した時とは逆に時計回り回して固定しカプラーを繋げてフォグランプ交換作業は完了です。
一先ずエンジンをかけてライトが点灯確認が済んだら、カバーのリベットとネジを戻して完了です!同様の手順で助手席側のフォグランプの交換も済ませましょう!
フォグランプ交換作業を行ってみて
運転席側(画面左)がフォグランプ交換済み、助手席側(画面右)が純正フォグランプとなります。
写真では少し分かり難いかもですが、取り替えたイエローバルブの方が大分濃いイエローになったように感じます!夜に点灯してみたところ、純正とは全く違うイエローな明かりになった事を確認できました!
今回、初めてのフォグランプ交換でしたが、とっても簡単に行うことが出来ました!準備する道具もマイナスとプラスのドライバーがあれば15分程度で簡単にできる作業ですので、車のDIY初心者の方でも十分行える作業かなと思います!
以上、ジムニーのフォグランプ交換のご紹介でした!
フォグランプまわりのカスタム
ジムニー純正のバンパーの場合、フォグランプの交換と合わせてガードパーツをつけるのもオススメ。
両面テープで貼り付けるだけの簡単なカスタムですが、見た目の印象は大きく変わるので費用対効果の高いジムニー・ジムニーシエラの外装カスタムになること間違いなしです!