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ジムニーノマド(5ドア)気になる納期と最新の予約状況まとめ!

ジムニーノマド(5ドア)最新の予約状況と納期について
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日本での発売が発表された、スズキ「ジムニーノマド」が気になる!
最新の予約状況や納期ってどんな感じなの?

JIMKEN

ジムニーノマドですが‥予約開始から予想を大幅に上回る受注で、現在は受注停止となっています。。早速、詳細についてお伝えしていきます!

まず初めに、ジムニーノマド(5ドア)の納期は現時点では未定となります。
本記事の納期情報については、既に分かっている情報を整理した上での予測となりますので予めご了承ください。

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ジムニーノマド(5ドア)の予約状況

ジムニーノマド(5ドア)の予約状況
SUZUKIジムニー ノマド カタログ引用

ジムニーノマドは2025年4月3日より、日本でも販売が遂にスタートします!

そして、先日1月30日より全国のスズキの販売店などで予約受付が開始となりました!

そんな喜びも束の間…予約開始直後から予約が殺到し予約受付から、わずか4日間で5万台もの受注が入ったそうです。

これは、ジムニ(JB64)ー・ジムニーシエラ(JB74)が発表された時を上回るまさかの緊急事態とも言えます。。

ちなみに、公式サイトにも記載されていますが、ジムニーノマドの販売目標は月間1200台です。
そこに5万台を超える注文が入っているので、既に恐ろしい納期が予想されます。

納期をざっくり計算
50000台/月1200台=41.6ヶ月
41.6/12=3.4年待ち

その結果、2月3日13時にスズキ公式サイトにて、一時的にジムニーノマド(5ドア)の受注停止の発表がありました。
※現時点で再開の目途は経っていません。

更に、受付停止に伴って全国のショッピングモールで予定していた先行展示会並びにイベントでの展示も中止が決まりました。

とてもショックで残念な決定ですが、イベントを行った場合、更なる受注が増えることを懸念してだと思うので仕方のない決定事項だと思います。

正直、ジムニーノマドの日本発売発表から4日後の出来事とは思えませんが、あまりにも早い受注停止で困惑している方も多いのではないでしょうか。。

とは言え、この事態からもジムニーノマドの注目度はやはり高く、多くの方がジムニーの5ドアを待ち望んでいたんだな。と改めて感じました。

ジムニーノマド(5ドア)の納期について

ジムニーノマド(5ドア)の納期について
SUZUKIジムニー ノマド カタログ引用

スズキの方針として「2025年1月13日までにジムニーシエラを契約済みで納車待ちとなっている方を対象」に、「ジムニーノマドへの変更希望の有無」の確認を2月末までの期間に行うそうです。

そして、シエラから、ジムニーノマドへ変更を希望した方には、4月3日の販売開始分から優先的に割り当てて、納車引渡を行なう流れとなります。

その後、2月30日より通常契約(一般予約)をした方に納車引渡しをする見込みとなります。

そこで気になるのが「ジムニーシエラの納車待ち台数」と、「インドから輸入されるジムニーノマドの台数」ですが、私がディーラー関係者から聞いた話しと、ネットの情報を合わせて整理すると下記のとおりとなります。

4月3日より納車される優先枠の台数

シエラの納車待ちが、2025年2月時点で約12000台となっており、そのうち約半数6000台はノマドに切り替えると推測します。

更にスズキの正規ディーラーや子会社への展示車両も全国へ約2000台程割り当てられるものとし、結果「優先枠は8000台(推測)」となります。

インドから輸入される初回受注台数

約8000台とのこと。
ですので、ディーラーへの割り当て2000台を除いた、6000台が4月から8月頃にかけて納車されるのではないでしょうか。

ただし、ボディカラーやAT/MTなどの振り分け、各都道府県の割り当て台数によっても前後するので、現時点での推測目安として見ていただければと思います。

1月30日より通常契約した方

一方で、1月30日よりジムニーノマドを通常契約(一般予約)した方は、上記のとおり、ジムニーノマド切り替え組が、割り当てられた後の順番となりますので、上記の流れでいくと1月30日の早い時間に予約できた方は「年内納車の可能性もある」といった感じではないでしょうか。

また2月1日以降での通常予約分については、1年半〜4年の納期といった感じでしょうか。

ジムニーノマドの受注再開時期について

現在、ジムニーノマドは既に5万台のバックオーダーを抱えている状況です。
月間の販売目標は1200台ですので、単純に約3年半分の受注台数を、わずか4日でクリアした状態となります。

となると、受注再開は恐らく早くても2026年春以降になるのではないでしょうか。

また、受注再開と同時に注文の第二波も考えられるので、その対策も十分に必要ですし、スズキとしては何かしら増産体制のテコ入れを加えないと受注再開に踏み出せない状況ともといえます。

また、今後の状況によって変動する可能性がありますが、最新の情報が入り次第またお伝えできればと思います!

ジムニーノマド(5ドア)日本発売発表による影響

ジムニー・ジムニーシエラの納期短縮

ジムニーシエラ検討中の方は今が買い時!?
SUZUKIジムニー ノマド カタログ引用

ジムニーシエラの納期は1年半程でしたが、ジムニーノマドが発表されたことでシエラをキャンセルしてジムニーノマドに切り替えている方も多くいる為、カラーやグレード等にもよりますがシエラの納期が通常より短縮傾向にあります。

納期の目安ですが、私の住む地域ではシエラのMT車が6カ月、AT車が10カ月程と言われています。
また、ジムニーはMT車、AT車ともに1年程と言われています。

純粋にシエラが欲しくて納車待ちの方や、これからシエラを注文される方にとっては、比較的納期も短くなるので、嬉しい納期状況となるのではないでいでしょうか。

リセールバリューの下落傾向

リセールバリューの下落

ジムニー(JB64)・ジムニーシエラ(JB74)は、他の車種と比較するとリセールバリューの高い車ですが、ジムニーのマドの発表により下落していくことが予測されます。

車のリセールバリューとは?
購入後に下取りや売却する際に得られる価格、またはその価格の割合を指します。リセールバリューが高いと、次の車を購入する際に費用を充てたり、残っている支払いを完済したりするなどのメリットがあります

ジムニーのリセールバリューが高い理由は色々とありますが、何よりも「納期にかかる時間が長い」ことが、プレ値となり数十万が上乗せされ販売されているのが現状です。

今後、ジムニーノマドが発売されることで、ジムニー(JB64)・ジムニーシエラ(JB74)の納期は短縮されるので、そのプレ値は確実に下がり、今後は通常価格程度での販売となると予測できます。

ジムニー・シエラの新古車が狙い目!

今後、ジムニーノマドの発売に伴ってジムニーやシエラの納期は短縮されますが、それでも半年〜10ヶ月程度はかかるはずなので、とにかく早く購入したい方は新古車が狙い目です!

上記でもお伝えしたとおり、納期の短縮により「プレ値」を付けにくい状態になるため新古車でしたら、通常価格と同等か少し安く購入できるケースが今後増えて来るのは間違いありません。

中古車買取実績No.1で有名なガリバーなら簡単に行える無料登録をするだけなので、より程度の良い新古車や自分好みのジムニーに巡り合う可能性も広がるので、納期でお悩みの方は是非一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

ジムニーノマド(5ドア)最新情報まとめ

ジムニーノマド(5ドア)の予約状況と納期に関連する情報をお伝えしました。
納期については、あくまでも推測となりますので、ひとつの目安として見ていただけると幸いです。

受注停止となった現時点では、スズキの最新情報を待ちつつ、今後の販売対策や毎月の輸入台数などに注目して見ていきたいと思います。

また、ノマドを検討していた間に受注停止となった方も多くいるかと思います。。

どうしても諦めきれない方は、やはり受注再開のタイミングで一早く予約するしかありませんが、この長納期で予約のキャンセルも一定数いるはずなので、今のうちに各ディーラーへ足を運びキャンセル車が出た時には連絡をしてもらうなど、出来ることをやるしかない。状況とも言えます。

ブログでは、今後もジムニーノマドの最新の予約状況や納期等はもちろん、ジムニーノマドに関する記事も投稿予定ですので、是非!ジムニーノマド(5ドア)を検討されている方は、今後もチェックして頂けると幸いです。

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