「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
新型ジムニー JB64/JB74専用 リアガラスの電熱線コードカバー取り付け!(チッピング塗装工程含む)
新型ジムニーのリアガラスの電熱線コードが剥き出しでワイルドすぎるよ。。大きな荷物の出し入れの際にコードやプラグに引っ掛けて断線しそうで怖い。。コードを保護してくれるようなカバーとかないかな?
ズバリ!そんなコードを保護してくれるジムニー専用のカスタムパーツ有ります!まだ付けてない方は配線を引っ掛けないうちに付けた方がいいかも!?それでは早速商品紹介に移らせていただきます!
新型ジムニーのリアガラスの電熱線コードは剥き出し…
取り付けに移る前に上の写真をご覧下さい!こちらが新型ジムニーで問題のワイルドすぎる電熱線コード剥き出しの現状です。この状態なので私自身も何度かヒヤッとする事がありました。。
荷物の積み下ろし時などにあたってしまうことで断線の恐れもありますし、ペットを飼っている方だと「電熱線を噛んでしまいそうで危ない」と思うジムニーオーナーの方も多いのではないでしょうか⁉️
そんな不安も、今回ご紹介する電熱線カバーを装着することで解消されますよ!
新型ジムニー JB64/JB74専用 リアデフォッガーカバー(EXEA)
今回、紹介する商品のリアデフォッガーカバー(電熱線カバー)です。
聞き慣れない名前ですが、要するに電熱線コードカバーです!ジムニー専用の商品を沢山出してる星光産業(EXEA)さんの商品なので個人的には不安もなく安心して購入できる商品でした。
星光産業(EXEA)のジムニー専用商品を購入するのは、今回のリアガラス電熱線コードカバー含め3つ目となります。
過去に購入したカスタムパーツだと、ジムニー専用のドアグリップポケットや運転席側のサポートミラーを購入しましたが、どちらもコスパ高めの商品でしたので、下記の関連記事もよければご覧下さい。
本題に戻り、こちらが箱から出した商品、リアガラスの電熱線コードを保護してくれるカバーです!
カバーの裏面には両面テープが貼り付けてあります。
こちらをバックドアの電熱線コードの上に被せて貼り付けるだけのお手軽なジムニーのカスタムパーツです!
私は、こちらの電熱線コードカバーを貼り付ける前に、チッピング塗装を行いました!チッピング塗装する事で、バックドア内側の樹脂部分と同じような質感となり統一感が増すのでオススメです!(もちろんそのままでも馴染む質感です)
チッピング塗装って何?って方は下記の関連記事をよければご覧下さい。
電熱線コードカバー取り付け
まずは電熱線カバーを取り付け場所の汚れ、ホコリ、油分などをシリコンオフで取り除きます!ホームセンターなどで売っているパーツクリーナーなどでも問題ありません。
シリコンオフをひと吹きしたら、ささっと拭き取ります。
拭き取り後、仮合わせをして電熱線コードやガラスに接触しない位置を確認しておきましょう。
私はざっくり仮合わせして貼り付けましたが、ズレないよう、しっかり合わせたい方は事前にマスキングテープなどを使って仮合わせするとバッチリだと思います。
貼り付け場所の位置を確認できたら、カバー裏面の両面テープを剥がして貼り付けます。
貼り付け位置を確認しながら、ゆっくり貼り付けカバーの上からしっかりバックドアに押し付けて密着させます。
逆も同様の手順に貼り付けて完了です!
とても簡単な作業ですよね!これで電熱線を気にせず荷物の出し入れができるので安心です!チッピング塗装なしでも十分に純正品のような仕上がりでしたが、塗装する事でより馴染んだかなと思います!商品自体もお手頃価格なのでこれでコードが保護されるなら安い買い物かなと感じました!
まとめ
取り付けてみて、正直この電熱線については、初めからカバーして欲しかったと言う思いもありますが、お手軽なカスタムパーツのおかげで見事に解消されました。
ジムニーの納車待ちの間、色々とカスタムパーツの商品を買い揃えている方も沢山いるかと思いますが、この商品についても事前に買っておくべき商品だと付けてみて感じました。。
以上、新型ジムニーJB64/JB74専用!リアガラスの電熱線コードのカバーをチッピング塗装して取り付けでした!
また、2023年5月にセイワから発売された電熱線カバーもオススメです!
値段は少し上がりますが、ほぼ同じ形状で取り付けがマグネットタイプとなっています!