「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
セイワのジムニー専用ドリンクホルダーはウィンカーレバーやエアコンを妨げない!オススメの新商品!
純正のようなジムニー専用のドリンクホルダーって種類も豊富で悩ましい…。自分に合ったドリンクホルダーは結局どれがいいのかな?
ジムニー専用のドリンクホルダーって本当に種類が豊富で悩ましいですよね…。そんな悩みを持つジムニー乗りの方へ、オススメのジムニー専用ドリンクホルダーをご紹介させていただきます。
今回、ご紹介するのは「カー用品のSEIWA」で、知られる大手セイワさんから発売されたジムニー JB64/JB74専用ドリンクホルダーです。
ジムニー専用のドリンクホルダーと言えば、当ブログでも紹介した「カーメイトさん」や、ジムニー専用商品を沢山発売している「星光産業さん」が有名です。
今回ご紹介する「セイワさん」の新商品も、これらに匹敵するドリンクホルダーになる予感です。
それでは、早速セイワさんのドリンクホルダーの紹介に移らせていただきます。
セイワのジムニー専用ドリンクホルダーとは
- 純正のような統一感のあるデザイン
- 工具不要で純正部品と交換取り付け
- エアコンの送風口を塞がない
- ウインカーレバーの操作を妨げない
- あらゆるサイズに対応(ペットボトル・缶・紙コップ)
- 便利な小物置きスペース付き
セイワのジムニー専用ドリンクホルダーの特徴
セイワさんのドリンクホルダー取り付けには、なんと工具は一切必要ありません!箱の中に入っているのは、本体となるドリンクホルダーと取説のみです。
もともと運転席側に付けていた、カーメイトさんのドリンクホルダー(左)と並べて比較するとセイワさんのドリンクホルダーは、ひとまわり大きくてガッチリした無骨感のあるデザインといった感じです。
カーメイトさんのドリンクホルダーは、ジムニーの車内に馴染むスリムなデザインで個人的にお気に入りのドリンクホルダーです!(Amazonのレビュー件数・評価を見ても納得です)
私が使っているカーメイトさんのドリンクホルダーには、新旧のモデルがあり、どちらもジムニーに馴染む純正のようなデザインでオススメです!(私が使っているドリンクホルダーは旧モデルです)
ドリンクホルダーの上部は、ジムニーのメーターパネルのようなデザインとなっています。気になる方は、下記の記事を参考にしてみてくださいね!
新しいモデルはドリンクホルダーの上部は、ブロンズメタリックのリング仕様となっていて、これもまた良く出来たデザインだなと感心してしまいます。
そんなよく出来たカーメイトさんのドリンクホルダーなので、特にこれといった欠点はあまりないのですが、強いて言えばエアコン送風口の手前にドリンクを立てることになるので、エアコンの風が運転席に若干届きにくいと言う欠点があります。(逆に言えば夏場はドリンクを冷やし、冬場は温めてくれます。)
セイワのジムニー専用ドリンクホルダー取り付け
取り付けに関しては、ドリンクホルダーの中でも圧倒的に手間がかからず簡単です!男女問わずどなたでも1分程度あれば取り付けできるのではないでしょうか!?(そのくらい楽です)
早速取り付け作業に入ります!まずは純正パネルを写真のように両手でしっかり持ち、上に持ち上げてパネル下側のクリップを外します。
パネルを上に持ち上げる事で、パネル裏のクリップを簡単に外すことが出来ます!下側のクリップが外れた事を確認出来たら、パネルをそのまま手前に引くことで簡単に取り外すことが出来ます。
純正パネルを外すとこんな感じ。
純正パネルを取り外したら、早速セイワさんのドリンクホルダーを取り付けます。
ドリンクホルダー本体の上側を写真のように奥まで差し込んで、ドリンクホルダーを下側に押し倒しクリップを固定して取り付け完了です!
取り付け作業は説明のとおりで、本当に簡単で1分程度で行える作業内容です。
工具は一切使わないですが、純正パネルを交換して取り付ける仕様なのでグラつきなどもなくしっかり固定も出来て安心感があります。
セイワのドリンクホルダー使用例
実際に色々試してみました。
コンビニで売られているペットボトル、缶、カフェカップだったり、私物のスタンレーゴーシリーズ、チップスターなどを入れて試しに走ってみたところ、スタンレーゴーシリーズに関しては中に入っていれば問題ないですが、空っぽの状態だとグラつくので注意が必要。それ以外は特に問題ありませんでした。
小物置きスペースに関しては置けないことはない。そんな感じでしょうか。(写真はキシリトールを入れてみました)
車内に乗ってドリンクホルダーを見ると大きさがある為、存在感があります。
ドリンクホルダーの特徴でもある、ウィンカーレバーの操作の妨げやエアコンの風を塞ぐ事もないですし、サイドミラーの視界も全く問題ありませんでした。
また最近取り付けたパイオニアのトゥイーターへの干渉や音への影響も気にならなく良い感じです。
セイワ VS カーメイトドリンクホルダー比較
ざっくりですがセイワさんの新商品と自分が使っていたカーメイトさんのドリンクホルダーを比較してみました。
基本的にどちらも、良いドリンクホルダーだと思ってますが、この比較項目だけでも、何を基準にして選ぶかによってハッキリ好みが分かれると思うので、ドリンクホルダー選びの参考になると幸いです。
比較項目 | セイワ | カーメイト |
---|---|---|
デザイン | 無骨な純正感 | 車内に馴染む純正感 |
サイズ感 | 大きめ | 普通 |
ウィンカーへの干渉 | 無し | 無し |
エアコンの風の妨げ | 無し | 若干有り |
運転席・助手席への取り付け | 運転席用 | どちらも可 |
取り付け位置 | 1箇所 | 4箇所(※1) |
価格 | 3,278円 | 2,968円(※2) |
※ステアリングサイド、助手席乗降グリップのエアコン側、運転席側・助手席側のドアグリップの4カ所
(※2)2,968円(NZ588)/3,850(NZ810)
まとめ(ジムニー専用セイワドリンクホルダー)
セイワさんのドリンクホルダーを取り付けてみて、車内のデザインに馴染みウインカーレバーやエアコンを妨げないという点では、とても良いと思います!特にエアコンの風を気にする方にはオススメ出来るドリンクホルダーといった印象です。
個人的に気なる箇所を強いて出すなら「他社さんのドリンクホルダーと比較すると少し大きい点」「運転席側用なので助手席側と非対称」になると言う点だけが個人的には気になリました。
とは言っても無骨なデザインは、ジムニーにピッタリだと思いますし、エアコンの風を全く妨げないのはかなり嬉しいポイントですね!
新型ジムニーにとってドリンクホルダーは必要不可欠!どのドリンクホルダーも似ているようで実は全然違う。そんなカスタムパーツだと思います。
自分が何を基準にドリンクホルダーを取り付けるのか、それが明確になれば数多く存在するジムニー専用のドリンクホルダーでも選択肢は限られてくるのではないでしょうか。
これからドリンクホルダーを購入しようと思っている方へ、この記事が少しでも参考になると幸いです。
以上、セイワさんのドリンクホルダー(新商品)のご紹介でした。
セイワ(SEIWA)新商品も要チェック!
ドアハンドルカバー(ステンレス製)
セイワさんでは、ドリンクホルダーの発売に引き続きジムニー専用のカスタムパーツが続々と発売されています!その中でも、2022年7月に発売した「ステンレス製ドアハンドルカバー」がオススメ!こちら他社のメーカーが出してる安っぽいABS樹脂製のドアハンドルカバーと違って何と・・ステンレス製です!
私はドアハンドル自体をチッピング塗装してブラックアウトしていますが、もっと早くに発売していたら間違いなく購入していたカスタムパーツになっていたと思います。
また、リアハッチ用のドアハンドルカバーも含めた3つがセットで価格的にもコスパも非常に良いと思います!ドアハンドルカバーのブラックアウトを検討中の方はセイワさんの「ステンレス製ドアハンドルカバー」一択ではないでしょうか!?
スカッフプレート(シルバー &ブラック)
ジムニーを納車したら、密かに必須アイテムなスカッフプレート!セイワさんでもジムニー・ジムニーシエラ専用で、運転席・助手席側のドアステップ部を保護するスレンテス製のスカッフプレートが発売されました!まだスカッフプレートを付けない方は要チェックのカスタムパーツの1つです。
リアハッチ用スカッフプレート
運転席と助手席と合わせて、リアハッチ用のスカッフプレートもブラックとシルバーのラインナップで発売されているので、購入時には、パーツを統一させたいのでセットで購入しておきたいところですね!
以上、セイワさんのドリンクホルダーに簡単ではございますが、新商品3点「ステンレスドアハンドルカバー」「スカッフプレート」「リア用スカッフプレート」をご紹介させて頂きました。
ドリンクホルダーを始め、各社からジムニー専用のカスタムパーツが続々と発売されると、ジムニーオーナーとしては購入時の選択肢が増えて嬉しいですね!今後も当ブログでは新商品のレビューを中心に更新していきたいと思います!