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ジムニーのガラスリッドをアピオのフューエルインナーカバーに交換!クラシック&ワイルドなフューエルリッドレス仕様に変貌!

新型ジムニーへアピオ ABS フューエルインナーカバー取り付け!クラシックでワイルドなカッコいいフューエルリッドレス仕様に!
WITH JIMNY

「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的

そんなアイテムを取り揃えています

悩む人

給油口周りのカスタムと言えば、ガラス製の扉へ交換するガラスリッドが有名だけど、もっとワイルドなジムニーらしいカスタムパーツないかな?

JIMKEN

あります!先代のジムニー SJ30やJA11と同じように、フューエルリッドレス仕様となる、クラシックでワイルドなジムニーに仕上がるアピオさんのカスタムパーツ「ABS フューエルインナーカバー」取付けから数ヶ月経過したリアルなレビューをお伝えさせていただきます!

レビューの前に・・私ごとですがHONESTさんのガラスリッドを取り付けた第1号のジムニーと言うこともあり、ガラスリッドからフューエルインナーカバーへの交換は少し心苦しい気持ちがありましたが、この度HONESTさんからも快く承諾を頂きましたので、気分一新にアピオさんのフューエルキャップ剥き出の「ABS フューエルインナーカバー」の紹介をさせていただきます!

今も大人気のHONESTさんのガラスリッドについては下記の記事をチェックしてみて下さい!

目次|読みたい項目をタップ!

アピオ ABSフューエルインナーカバーの特徴

アピオ ABSフューエルインナーカバーの特徴

特徴1:フューエルキャップが剥き出し

フューエルインナーカバーの1番の特徴としては、給油口の扉部分がなく「フューエルキャップが剥き出し」と言うこと!あえて、給油口キャップを露出することで、先代のジムニー SJ30やJA11を思わせるクラシックでワイルドな雰囲気を合わせ持ち、新型ジムニーが原点回帰するようなカスタムパーツとなっています!

特徴2:鍵付きフューエルキャップが必須

フューエルインナーカバーに交換する事で、フューエルキャップが剥き出しとなり、誰でも開けれる危険な状態となるので、フューエルインナーカバー購入時には、別売りの「鍵付きフューエルキャップ」が必須アイテムとなります。

特徴3:取り付け作業が簡単

フューエルインナーカバーの取り付けは両面テープでの貼りつけなのでガラスリッドよりも更に簡単に取り付け可能です!取り付け後は、クラシックとワイルドさを合わせ持つジムニーへと変貌し、ガラスリッドとは違った魅力が、フューエルインナーカバーから感じとれます。

フューエルインナーカバーのデメリット

フューエルインナーカバーのデメリット

アピオのABS フューエルインナーカバーは見た目のカッコ良さはもちろん、注目度の高いジムニーのカスタムパーツの1つだと思うのですが、その反面、個人的に感じたデメリット(気になる点)もあるので紹介しておきます。

フューエルインナーカバーのデメリット
  1. ガソリン給油時に毎回鍵を開ける手間
  2. 鍵付きフューエルキャップの選択肢が少ない
  3. セルフのガソスタでない場合鍵を渡す必要あり
  4. 絶対に鍵を無くせない(スペアキー必須)
  5. フューエルインナーカバー本体が簡素な作り

私は実際に2ヶ月程、鍵付きフューエルキャップを使っていますが、正直ガソリンを入れる度に鍵を開けるのはやっぱり「めんどくさい」ですが・・フューエルキャップ剥き出しのワイルドなカッコイイ見た目が、その手間を帳消しにしてくれますし、鍵を開けるひと手間もジムニーへの愛着と思うようにしています。。

フューエルインナーカバーQ&A

アピオ ABSフューエルインナーカバーとは
フューエルキャップが剥き出しで車検は問題のないの?

アピオのABSフューエルインナーカバーの場合、車検対応商品なので安心して取り付け可能です。

シエラの場合オーバーフェンダーに干渉しそうだけど?

アピオのABSフューエルインナーカバーの場合、JB64ジムニー・JB74シエラともに干渉せず取り付け可能です。
ただし、社外のオーバーフェンダー装着の場合、干渉する場合があるので事前に確認しましょう。

未塗装でも取り付け可能なの?

フューエルインナーカバーはABS樹脂なので、純正の前後のバンパーと同様の質感で未塗装でも装着可能です。私はチッピング塗装を施しました。

併用できるフューエルキャップは?

アピオで販売中のキー付きキャップか純正のフューエルキャップ。他社のフューエルキャップの場合はキャップとインナーカバーが干渉する可能性があり。

フューエルインナーカバー塗装

フューエルインナーカバーの塗装

フューエルインナーカバーはABS樹脂なので、純正の前後のバンパーと同様の質感となっているので未塗装でも装着可能ですが、私は外装パーツの各所でチッピング塗装を施しているので、フューエルインナーカバーも同様にチッピング塗装を施しました。

未塗装のABS樹脂にチッピング塗装を施すことでより、無骨さを増したフューエルインナーカバーとなりました!チッピング塗装について気になる方は下記の記事を参考にしてみて下さい。

フューエルインナーカバー取り付け

取り付け手順1

取り付け手順1

フューエルインナーカバーの塗装を終えたので早速取り付け作業に移ります!まずはフューエルリッドを固定している、赤で囲った2箇所の10mmボルトを外します。

取り付け手順2


接着面の油分を取り除く為、脱脂を行い付属しているシールを使ってボルトの穴を保護します。
脱脂はパーツクリーナーを使用しました。  

取り付け手順3

ボディ側の接着面の脱脂を十分に行い、製品裏面左右の両面テープを使用し取り付けを行います。
この時、ロックピンを製品で抑えながら位置を合わせ、本体の左側両面テープが赤枠に重なるように、左側からボディに接着を行い全体を抑えて貼り付けます。

本体がしっかりボディに張り付いていることが確認できたらフューエルインナーカバー取り付け完了です!

フューエルインナーカバーの取り付けは、基本的に純正のフューエルリッド又はガラスリッドのボルト2本を取り外して、フューエルインナーカバー裏面の両面テープを使って貼り付けるだけなので、ガラスリッドの取り付けよりも簡単に取り付け可能です!塗装しなければ、取り付けは5分程度完了します。

まとめ:フューエルインナーカバー取り付け後

まとめ

 今回、お世話になったHONESTさんのガラスリッドから、アピオさんのABS フューエルインナーカバーに交換したことで、オシャレな給油口周りが、先代のジムニーを思わすクラシックでワイルドなジムニーへと見事に変貌を遂げました!

フューエルインナーカバーはワイルドさゆえ、ガラスリッドのように一般受けするタイプのカスタムパーツではないかもしれませんが、男性のジムニー乗りには人気が出そうな要素が詰まったワイルドでカッコイイ、カスタムパーツだと思います。

まとめ:フューエルインナーカバーを取り付け後

取り付けも方法も、とてもシンプルで簡単なので、どなたでも自分で手軽に取り付け可能なカスタムパーツです。

今後、フューエルインナーカバーやガラスリッドのカスタムを検討される方に本記事が、少しでも参考になれば幸いです。

本記事で紹介したカスタムパーツや関連記事は下記よりチェックしてみて下さい。

フューエルインナーカバー購入時には、別売りの「鍵付きフューエルキャップ」が必須アイテム。

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