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ジムニーの少ない収納スペースに活躍!おすすめカスタムパーツ「コンソールトレイ」のご紹介!

新型ジムニー JB64/ジムニーシエラ JB74専用コンソールトレイ増設でデッドスペースの収納力アップ!
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悩む人

ジムニーの収納スペースはやっぱり少ない!運転席と助手席の間のデッドスペースに小物収納やドリンクホルダーを増設出来る、カスタムパーツ「コンソールトレイ」って実際便利なのかな?

JIMKEN

コンソールトレイは、収納スペースの少ないジムニーにとって大活躍する、収納スペースを増やしてくれるカスタムパーツの1つです。

ただ、商品によっては、便利な反面絶妙に使い難い部分やコンソールトレイ本体の質感が、チープな物もあるので注意が必要です。

そんなジムニーのコンソールトレイですが「カー用品のSEIWA」で、知られる大手セイワさんから2022年秋の新商品として「使い勝手も見た目も向上した」ジムニー JB64/ジムニーシエラJB74 (※AT専用)のコンソールトレイが発売されました。

本記事はこんな人におすすめ
  1. 少ない収納スペースを少しでも増やしたい方
  2. ドリンクホルダーを増やしたい方
  3. 鍵やカードなどの小物置き場が欲しい方
  4. 純正のようなコンソールトレイを探している方

このオススメポイントに1つでも該当したら是非、チェックしてみてください!

それでは、ジムニーの少ない収納スペースに活躍するカスタムパーツ「コンソールトレイ」についてご紹介させていただきます。

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少ない収納スペースに大活躍のコンソールトレイ

ジムニーの少ない収納スペースに悩まされている方にとっては、間違いなく活躍するオススメの商品!

早速、商品をざっくりと紹介します!「従来のジムニー専用コンソールトレイ」と、SEIWAさんの新商品の「NEWコンソールトレイ」を比較してみましたが、かなり大きく改良されていて、とても魅力的なコンソールトレイに進化していることが分かります。

従来のコンソールトレイ
NEWコンソールトレイ
  1. 600mlペットボトルが収まらない
  2. 助手席シートスライド時に干渉
  3. コンソールトレイ本体が安っぽい
  4. 本体裏面のマジックテープで固定
  1. 600mlペットボトルも収まる
  2. 助手席シートスライド時影響なし
  3. 作りも良く純正のような質感
  4. マジックテープを使わず固定

コンソールトレイのメリット・デメリット

メリット(オススメポイント)

コンソールトレイのオススメポイント
  1. ジムニーの純正のようなフィット感と質感
  2. サイドブレーキや座席調整の妨げをしない
  3. サイドブレーキや座席調整の妨げをしない
  4. ドリンクホルダー/チケットホルダー/スマホスタンド/コインホルダー付き
  5. 軟質素材のウレタン発泡素材で収納物の傷を防止しカタカタ音も軽減
  6. ウレタン発泡素材で本体は純正に近い風合

メリットのオススメポイントにも記載したとおりですが、デザインや質感も良く、ジムニーのデッドスペースの隙間を上手に埋めて、とても機能的で便利な収納カスタムパーツとなっていています。

デメリット(悪いポイント)

コンソールトレイのオススメポイント
  1. ドリンクホルダーは入れるサイズを選ぶ
  2. 小物入れが細く仕切られすぎている
  3. AT専用商品

正直デメリットは、それ程ないのですがドリンクホルダーが固定のサイズとなるので、細い缶などは納まりが悪くなるので、運転中に使用するのはオススメ出来ません。

また、小物入れが細かく仕切られているのが、逆に小物入れとして不便にも繋がる印象もありました。

それでは早速、ジムニー JB64/ジムニーシエラJB74 (※AT専用)のコンソールトレイについて詳しくレビューしていきたいと思います!

ジムニー専用セイワ のコンソールトレイ

商品を箱から取り出し手にとった印象としては、ジムニーの車内に馴染みそうな純正に近い風合いで作られていて、思わずコレコレ〜と声が漏れてしまう程良い感じです。

コンソールトレイ本体は、ウレタン発砲素材で程良い柔らかさもあって、従来の樹脂製のトレイとは全く違う印象です。

ジムニー専用セイワのコンソールトレイ設置

ジムニーへコンソールトレイ設置

ジムニーの運転席と助手席の間の間(トランスファーレバー横)のデッドスペースを使って収納スペースを作ります。

コンソールトレイの取り付けは工具不要でとても簡単!(トランスファーレバー横のデッドスペースへ置くだけでOK)

従来のジムニー専用コンソールトレイの場合、本体裏面のマジックテープを使って固定するものでしたが、セイワさんのコンソールトレイは、マジックテープを使わずにしっかり固定が出来る仕様となっています。

コンソールトレイの設置

設置方法は、とっても簡単。

コンソールトレイ本体をトランスファーレバーの形状に合うように上からはめ込み、赤線で囲った固定のツメ(3箇所)をトランスファーレバーのゴムブーツ根元に潜り込むように差し込むだけでOK!

マジックテープを使わない取り付けなので、私のようにセンターカバーでコンソール部分が覆われていても問題なく取り付けが出来ました。

ジムニー・ジムニーシエラ専用コンソールトレイ

コンソールトレイ設置後のフィット感抜群です!ゴムブーツ根本に差し込んだツメですが、想像以上にしっかり固定され全くグラつくことなく安定しています。

ちなみに、従来のジムニー専用のコンソールトレイの場合、助手席のシートをスライドするとコンソールトレイに干渉する商品もあるようですが、セイワさんの商品に関しては問題なくシートのスライドも可能です。

コンソールトレイのドリンクホルダー

コンソールトレイ収納力チェック

個人的にコンソールトレイの中でも、何かと使う頻度が高くなりそうなドリンホルダーをチェックする為、それぞれ異なるペットボトル、缶を実際に置いて収まり具合をチェックしてみました。

結果、缶(390ml)ペットボトル(500ml/600ml)のサイズはスッポリと収まることが確認出来ました!こちらでは紹介してきれてませんが、コンビニのカップコーヒーなども問題なく収まります!

その他の、細い缶(185ml)や細いペットボトル(350ml)についてはドリンクホルダーには収まりますが、サイズ的にはフィットはしないので運転中に倒れたり溢れたりする恐れがあるのでオススメしません。

コンソールトレイ収納力

また、サイドブレーキを下ろした際にドリンクホルダーに置いたペットボトルや缶と指が干渉しますが、スペース的に仕方ないことですし、運転には支障がないレベルなので個人的には特に問題なしです。

コンソールトレイの収納スペース

従来のコンソールトレイのように、ドリンクホルダー1つの小物入れだけも広々使えて良いですが、ざっくり区切られることで整理して収納出来るのも良いですね!

コンソールトレイ

ちなみに、コンソールトレイのリアルな今の使い方はこんな感じになっています。

ドリンクホルダー、コイン入れ、小銭入れを置くスペースとして利用しています!駐車券はいつも適当なとこに置いていたので、今後はチケットホルダーに置く習慣をつけたいなと思います!

コンソールトレイ収納

ちなみに、小物入れのスペースは置く物によってはサイドブレーキを下ろした時に、手の甲に当たりやすいので、置く物を選ぶ収納エリアとなりそうです。(試しに自分の鍵を置いた状態でサイドブレーキを下ろすと、ざくっと鍵が刺さりました)

まとめ:収納スペースの変化

ジムニーへコンソールトレイを取り付けて

セイワさんのジムニー JB64/ジムニーシエラ JB74(AT用)「コンソールトレイ」を取り付けてみて、個人的に大満足です!純正のような風合いの商品は、やはり違和感なく車内に馴染みますし、利便性の面でもちょっとした収納スペースやドリンクホルダーの増設は、収納スペースの少ないジムニー乗りの方にとっては頼もしいカスタムパーツになると実感しました。

これから、コンソールトレイの購入を検討している方はもちろん、従来の商品で不満を抱えている方にも、きっと満足できるクォリティ高いオススメ商品ですので、この機会に是非購入してみてはいかがでしょうか。

以上、ジムニーの少ない収納スペースに活躍!おすすめカスタムパーツ「コンソールトレイ」のご紹介でした!

本記事が、ジムニー乗りの皆さんのカスタムの参考に少しでもなれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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