「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
ジムニーJB64 ロトパックス取り付け!(アピオのダブルマウントブラケット使用)
ジムニーの背面タイヤの代わりに何か別のモノを取り付けてみたいけど、何か代わりになる流行りのカスタムパーツないかなー?
今回はそんな背面タイヤレス派の方にもオススメしたいカスタムパーツ「ロトパックス(ROTOPAX)」を( jimken)がご紹介をさせていただきます。
ジムニーといえば「背面タイヤ」そんなイメージを持つ方も沢山いるのではないでしょうか?実際リアゲートにスペアタイヤを背負う車は今では数少ないですしジムニーの特徴の1つでもあると思います。
そんなジムニーの特徴でもある背面タイヤですが、色々な事情で外している方も沢山いると思います。
例えば「タイヤ交換を機に外した方(スペアタイヤを買う余裕がない)」「燃費向上の軽量化のため外してる方」「単純に背面タイヤレス仕様が好み」などなど。。本記事ではそんな背面タイヤを付けてない方にこそ読んで欲しい記事です。
- 背面タイヤを外して物足りなさを感じてる方
- 背面タイヤレスが好みだけど無骨さが欲しい方
- 実用的よりも見た目重視のカスタムが好みの方
- キャンプや釣りが好きな方
- 流行りカスタムが好きな方
ロトパックス(ROTOPAX)とは
ロトパックス(ROTOPAX)は、元々アメリカで人気の4WD車やバイクなどに搭載可能なコンテナ(ストレージボックスやガソリンタンク、ウォータータンク)を販売しているアメリカのブランドです。
このコンテナ(ロトパックス)を、専用のマウントで車両に設置する新しいスタイルがアウトドア・レジャーシーンで人気を博し、昨今では四駆乗りの間でカスタムのトレンド的アイテムにもなっています。
ロトパックスの本体はアメリカのブランドだけあって合理的で無骨なデザインとなっていて、ワイルドな四駆乗りのスタイルにはピッタリなカスタムパーツです!
購入したロトパックス(コンテナ)は2種類
購入したロトパックスは「水を携行するためのホワイトコンテナ」と「様々なものを収納するのに便利なブラックのストレージコンテナ」の2種類!ロトパックスは、とても人気があり海外輸送と言うこともあり、8月上旬に購入してますが現時点でホワイトコンテナのみしか届いておりません。。
ブラックのストレージコンテナに関しては到着の目処も未だに経ってない状況なので、取り急ぎホワイトコンテナだけを取り付けることに。。
ロトパックス(コンテナ)取り付けに必要なブラケットとパックマウント
ロトパックス(2ガロン)のコンテナを取り付けるには、アピオ(APIO)やネオプロト(NEOPLOT)から販売されている「専用ブラケット」と、ロトパックス社の「パックマウント」が必要となります!どちらも人気の商品なので、購入を検討されている方は余裕を持って購入する事をオススメします(特にロトパックス社製のパックマウントは種類によっては数ヶ月待ちとなります)
アピオ(APIO) ロトパックスダブルマウントブラケット
ロトパックスのコンテナを取り付ける際の台座となる「専用ブラケット」はアピオ(APIO)のロトパックス ダブルマウントブラケットを利用しました。
アピオのブラケットの取り付け
アピオのブラケットは純正ボルトを使って赤丸で示した4箇所を固定するだけ!ブラケットにパックマウントを取り付ける際は白の破線で囲んだ箇所(4通り)に取り付けが可能です。
ロトパックス1つの場合は左右どちらかに固定するか、中央に縦横どちらかの向きで取り付けが可能です!ちなみに公式のブラケットの取り付けはイメージ図の通りですが、ブラケット本体を上下逆に取り付けることで、パックマウントの取り付け位置が若干上に上がるので、必然的にロトパックス本体を少し上に配置することもできそうです!(ただ公式の取り付け方と異なるので行う場合は自己責任でお願いします)
ロトパックス社製パックマウント
ロトパックス社製のパックマウントは似たような商品が沢山あるので、購入の際は間違えないように注意が必要です!アピオ(APIO) のロトパックスダブルマウントブラケットに取り付けが可能なのは下記の3種類となります。(私は鍵付きタイプと緩み防止機能の2種類を購入しました)
1つ目はロトパックスを常に付けておきたい方にオススメな盗難防止の鍵付きタイプのパックマウント
2つ目は鍵付きまでは必要ないけど、しっかりコンテナが固定できる緩み防止機能が付いたパックマウント
3つ目は固定できたら問題なしのスタンダードタイプのパックマウント
ロトパックスのパックマウントの取り付け
ブラケットへの固定はパックマウントに付属されているボルト2本を使ってブラケットの裏側から固定するだけなのでとっても簡単です!(私は右側に固定しました)ちなみにパックマウントに付属されている円形の台座は使用しません。
ロトパックス(ホワイトコンテナ)の取り付け
ホワイトコンテナ(ウォータータンク)は、元々塗装する前提で購入してましたが試しに装着してみました。
うーん。。思ってたとおりアイボリーのボディにはホワイトコンテナは色にメリハリがなくパッとしない印象です!・・なので早々に取り外して塗装作業に移ります。。
ホワイトコンテナは、シリコンオフでしっかり油分を拭き取ってから、いつもの工程でチッピングにてブラック化。
塗装後しっかり乾燥させて、ロトパックス装着!やっぱりホワイトよりブラックの方が引き締まっていい感じですね!また真後ろから見ると、ロトパックスの位置が個人的には、もう少し上の位置が好みなので、ブラケットの上下を変えて調整してみたいと思います!
まとめ(ロトパックスを取り付けてみて)
いつの日か雑誌で初めて見た時から何かよく分からないけどカッコいい。。付けたい!早く付けたい!そんな風に思わせてくれた「ロトパックス(ROTOPAX)」を、よーやく取り付ける事が出来ました!(まだ半分ですが・・)
ロトパックスは、自分の場合8割見た目重視で取り付けたカスタムパーツですが、今回先行して取り付けたホワイトコンテナの利用目的としては一応、水を携行するためのコンテナなので、今後キャンプに出かける時や遠出する際には水満タンで出かけたいと思います!(きっと役に立ってくれるはず…)
ただ、ロトパックスを1つ取付けて思ったのですが、隣の左横スペースに同色でストレージコンテナを取り付けるとなると、ブラックの強調が激しくなるのかなーっと言う懸念もあります。。
ブラックのストレージコンテナを隣に取り付けてみて、気になれば改めてコンテナの塗装のし直し等検討してみたいと思います!
ロトパックス2つを横付け(追記)
こちらの記事を書いてから数ヶ月後、ロトパックスのストレージコンテナが到着し、現在は写真のようにロトパックス2つを横付けし、ラダーにスコップを取り付けるスタイルで落ち着いています。
ロトパックス装着のイメージをもっと見たい方は、私のインスタグラムで沢山写真を公開してますので、良ければそちらでチェックしてみてください!