ジムニーの小物アイテムならWITH JIMNY早速チェック≫

ジムニーにチャイルドシートを取り付けて2年!子育て世代のファミリーカーとしても乗れるのか!?

ジムニーにチャイルドシートを取り付けて2年!子育て世代のファミリーカーとして乗っても大丈夫?
WITH JIMNY

「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的

そんなアイテムを取り揃えています

悩む人

ジムニーにチャイルドシートの取り付けを検討中。
だけど、3ドアのジムニーをファミリーカーとして乗るのって色々心配。。収納スペースが少なくて狭い車内だから、おむつ交換の問題や、ベビーカーを乗せれるかとか不安すぎる。。

JIMKEN

そんな不安を解決させるため、ジムニーにチャイルドシートを取り付けて、ファミリカーとして2年程乗っている私が、日常の生活で感じることや、子育て世代が気になる素直なジムニー事情をご紹介します。

ジムニーは、男女問わず幅広い年齢層に人気のある車ですが、子育て世代のファミリーカーとしてジムニーを乗るには不安を感じている方も少なくないのではないでしょうか。

本記事では、チャイルドシートをジムニーに取り付けて2年(0歳〜2歳)経過したので実際の使用状況や、おすすめのチャイルドシートの選び方など、子育て世代に役立つ情報も含めてお届けします!

本記事はこんな疑問を抱えている方におすすめ
  1. 子育て世代でもジムニー大丈夫?
  2. チャイルドシート付けれるの?
  3. おむつ交換って車内で可能?
  4. 後部座席にオススメのアイテム
  5. ベビーカーって車内に収まるの?
目次|読みたい項目をタップ!

チャイルドシートの取り付けについて

ジムニーへのチャイルドシートの取り付けは可能です!

まず、子育て世代の皆さん、安心してください。
冒頭で既にお伝えしていますが、新型ジムニーへのチャイルドシートの取り付けは問題なく行えます!

ジムニーのカタログにも掲載されていますが、オプションでISOFIXタイプのジムニー専用チャイルドシートやジュニアシートを購入することも可能です!(ただ、カタログオプションはやはり値段が高いです)
ジムニーのカタログはこちら

新型ジムニーの後部座席には、iso-fix(アイソフィックス)という、チャイルドシートをしっかり固定してくれる「iso-fixアンカー」が搭載されています。(iso-fixアンカーは2012年7月以降に販売されている車には搭載が義務付けられています)

チャイルドシートの種類と特徴

ISOFIXで固定するタイプ

ジムニーへのチャイルドシート取り付けは、「ISOFIXタイプ」「シートベルト固定タイプ」の2通りあるので、まずはそこから選びましょう。

2タイプの主なメリット・デメリットを表組で簡単にまとめてみました。

スクロールできます
タイプメリットデメリット
ISOFIXタイプ取り付けが簡単
安全性が高い
価格が高い
シートベルト固定タイプお手頃価格取り付けが複雑
装着後の緩みによる事故
メリット・デメリット

このようなメリット・デメリットから、我が家では装着が簡単で安全性の高いISOFIXタイプのチャイルドシートを選びました。

チャイルドシート購入時のポイント

チャイルドシート購入時のポイント

実際にショップの店員さんの話や、ネットで情報収集を行い下記の3点をジムニーのチャイルドシート選びの基準として選びました。

チャイルドシートの固定方法

チャイルドシート購入時に一番重要視したのが、チャイルドシートの固定方法。

上記でも説明したとおり、チャイルドシートの固定方法はISOFIXタイプ」「シートベルト固定タイプ」の2パターンから選ぶことが出来ます。

取り付けミスが少ない特徴やシートベルト固定タイプのように装着後に緩む心配もない安全性が優れている点と、狭いジムニーの車内でも簡単に取り付けが行えることが出来るISOFIXタイプをオススメします。

乗せ降ろしが簡単なチャイルドシート

ジムニーの後部座席は狭いので、コンパクトで回転式のチャイルドシート。

回転式のチャイルドシートは、3ドアの狭いジムニーの後部座席には必要不可欠の条件です!

実際に毎日、チャイルドシートを回転させて乗せ降ろしを行なっていますが、乗せる側の負担も少なく、子供にとってもストレスが少ないですし、チャイルドシートへの安心感にも繋がると思います。

また、回転式チャイルドシートは、後向きと前向きの両方で使用できるため、子供の成長に応じて最適なポジションを選ぶことができます。(新生児の頃は後ろ向き、1歳になる頃に前向きのように簡単に切り替えが可能です)

対象年齢の確認

チャイルドシートには、対象年齢や体重に応じた基準があり、一般的には以下のようなカテゴリーに分かれています。

対象年齢別
  1. 乳児用(0歳〜1歳頃):後向きに取り付けるタイプ。
  2. 幼児用(1歳〜4歳頃):前向きに取り付けるタイプ。
  3. 学童用(4歳~11歳頃):ブースターシートとして使用。

成長に応じて長く使えるチャイルドシートを選びたかったので、新生児から4歳頃まで使えるチャイルドシートを選びました。

4歳以降は、チャイルドシート同様にISOFIXに対応したジュニアシートという商品が手頃な価格で販売されているので、そちらを検討しています。

アップリカチャイルドシートを購入!

ジムニーに取り付けたチャイルドシート

購入時のポイントを抑えて、最終的に候補として残ったのが「アップリカ」「コンビ」のチャイルドシート。

共通点として、どちらも日本製のチャイルドシートでコンパクトサイズなのこと。

車内が狭いジムニーにとって、コンパクトなチャイルドシートは重要なポイントでした。

どちらの商品も良かったのですが、最終的な購入の決め手となったのは、ジムニーの特徴でもある「車内の揺れからより守ってくれそう」なチャイルドシート。

それが、ヘッドレストや本体のシート部分の振動や衝撃による耐性のある、アップリカのチャイドルシート「クルリラ ビッテ エックス AB (アカチャンホンポ限定モデル)」でした。

ネットで購入する場合、Amazonや楽天でも色は異なりますが同じ機能を持ち合わせたAprica(アップリカ) のチャイルドシートも販売されていますので参考にしてみてください。

チャイルドシートはベースとシートが分かれる、セパレートシステムになっているので簡単に、取り付け・取り外しが出来きるのもオススメポイントの1つです。

ジムニーに取り付けたチャイルドシート

また、代車を借りる際にはISOFIXに対応した車をお願いしておけば、チャイルドシートの取り付けも簡単に行えます!

代車に簡単取り付け

こちらは代車を借りた時の写真ですが、実際にジムニーの車内から取り外して代車への取り付けも10分程度あれば行えます!

ジムニーの車内でのおむつ交換について

ジムニー車内でのおむつ交換について

子供とお出かけすると、おむつ交換したいのに近くにトイレがなく困ることがあります!そんな時、車内の狭いジムニーでおむつ交換出来るのか不安に思っている方もいると思います…。

が、おむつ交換は問題なく出来ます!!!


新生児の場合は、上の写真のように後部座席の片側のシートを倒して子供を寝かせることが出来るので、車内からでも外からでも問題なく、おむつ交換は出来ます!

子供が立てるようになると、チャイルドシートの横に立ってもらうことで、車内で問題なく今でも出来ています。

後部座席用収納BOX

また、おむつ交換時に使う、おむつ・タオルケット・おむつ用ビニール袋などのストックは後部座席のデッドスペースを使った収納ボックスに入れておくと便利です!気になる方は是非!こちらの記事もチェックしてみてください。

ジムニーにおすすめのベビーカー

おすすめのベビーカー

子育て世代の場合、チャイルドシートに続いて気なるのがベビーカーではないでしょうか?

ベビーカーを車で持ち運ぶ機会が多い方は、後部座席の後ろの狭いラゲッジスペースに収まるコンパクトなベビーカーを選ぶのがが間違いないと思います!

コンパクトなベビーカー

現在も使っている、こちらのベビーカーは、ジムニーの狭いラゲッジスペースにも収まる程、小さく畳めて凄く便利です!ジムニー乗りの子育て世代で、ベビーカーを探している方には本当にオススメなので商品ページでも是非チェックしてみてください!

チャイルドシートを取り付けて2年乗ってみて‥

ジムニーとチャイルドシート

ジムニーにチャイルドシートを取り付けて2年経った、私の素直な感想としては慣れるけど不便です。

不便な点としては夫婦2人で乗っていた頃は、後部座席を常にフラットにしており荷物を十分に載せることが出来ていましたが、チャイルドシートが入ったことで、荷物の置き場所の確保が難しくなりました。

また、3ドアなのでチャイルドシートへの乗せ降ろしの際に、運転席か助手席どちらかのシートを必ず前にスライドさせる必要があるので地味に手間です。。

まとめ

ですが、運転への支障は全くないですし、不便を楽しむのもジムニーの魅力のひとつだと思います!

ジムニーは小さな車なので、色々と制限は増えてきますが、乗っていて楽しい車なのはチャイルドシートを乗せた今でも、全く変わりません。

なので、子育て世代でもジムニーをファミリーカーとして乗ることは十分に可能だと個人的には思っています!

よかったらシェアしてね!
目次|読みたい項目をタップ!