納車から5年目!2024年に行なったジムニーJB64カスタムのご紹介！

2019年の納車から5年目を迎えた私が行った2024年のカスタムとは・・。

塗装、足回り、内装小物パーツなどなど！まずは今年一番の注目カスタムからご紹介します！

外装パーツとルーフのラプター塗装

2024年一番のジムニーのカスタムと言えば、ラプター塗装です！

ラプター塗装を施した箇所は、なんと11箇所！

それが、こちら。
フロントバンパー、スキッドプレート、リアバンパー、オーバーフェンダー、ミラー、サイドステップ、サイドシル、フューエルインナーカバー、フューエルキャップ 、ラダー、ルーフ。

そんな11箇所は前後、左右、上部と様々です。

前後パンパーや、オーバーフェンダーは、元々ラプター塗装済みの商品を購入しておりましたが、カスタムパーツのメーカーによって塗装の仕上がり状態が全く異なるのが個人的に気になっていました。

そこで2023年の東京オートサロンでお世話になったラプターライナーの正規取扱施工店でもある稲垣自動車さんに相談し、全ての外装パーツを、ラプター塗装の粗目と細目で細かく指定し塗り分けを行い、統一感もとれ全体的に引き締まった印象に。

これまでジムニーのカスタムを色々と行ってきましたが、1番印象が変わって満足度の高いカスタムとなりました！

走りが快適に！ステアリングスタビライザー

ジムニーのカスタム2つ目。

「ジムニーのハンドルの戻りの悪さを改善」するため、純正のステアリングダンパー（ステアリングの挙動を安定させるパーツ）を、シーエルリンクさんの「4WAY ステアリングスタビライザー」に交換しました！

交換後、純正のステアリングダンパーの時と比べて、ハンドルが明らかに安定し直進性が増しているので疲れの軽減に繋がっています！

また普段の街乗りでは、交差点を曲がる時はもちろん、カーブの多いクネクネした坂道や、ハンドルの切り返しを行う駐車時も「ハンドルをきれば戻る」状態となり運転が本当に楽になりました！恐らく交換後の違いは、誰でも実感出来る程のカスタムパーツです。

ハンドルの戻りの悪さが気になっている方には、是非交換して実感してほしいカスタムパーツです！

詳しくは下記の記事でも紹介していますので、是非チェックしてみてください。

ヨコハマジオランダーG003

3つ目のカスタムは3度目のタイヤ交換。

前回のトーヨタイヤ オープンカントリーMTからヨコハマ ジオランダーG003 MTタイヤとなります。

こちらに関しては、また詳しくは別記事で紹介できればと思いますが現時点で言えることは、、乗り心地もよく、ゴツゴツ感の見た目は最高ということでしょうか！

運転を快適にするドアアームレスト

4つ目は内装パーツ。

カーメイトさんから発売した、こちらのジムニー専用ドアアームレストは、取り付けがとにかく簡単で、純正パーツのようなフィット感と高品質な仕上がりが特徴の一つです。

硬すぎず柔らかすぎないアームレストの程よいクッション性が心地よく、腕を自然にサポートしてくれるので長時間の運転でも疲れにくく快適な運転になること間違いなしです！

アームレストは運転席側だけの販売も行っているので、幅広いジムニーオーナーの方が取り付けたいと思える、ドアアームレストとなるのではないでしょうか？

個人的には車内を快適にするおすすめのアクセサリーの一つとなりました！

詳しくは記事でもご紹介していますので気になる方は是非チェックしてみてください！

収納を増やすリアコンソール

最後も内装パーツ。

カーメイトさんの後部座席の収納を増やす、ジムニー・ジムニーシエラ専用リアコンソールは取り付けも簡単で、純正パーツのような見た目とフィット感が素晴らしい収納アイテムです。

リアコンソールとしての機能はもちろん、デザインも優れているので、ジムニーの魅力をさらに引き出し収納スペースに悩むジムニーオーナーを満足させてくれる、後部座席の定番収納アイテムとなるのではないでしょうか。

詳しくは記事でもご紹介していますので気になる方は是非チェックしてみてください！

2024年のジムニーカスタムを終えて

ジムニー納車から5年目ですが、まだまだカスタム欲は収まらず。

気になるカスタムパーツは次々と出てくるし、燃費は最悪でお金のかかる車ですが、本当に乗ってて楽しい車「ジムニー」そんな風に改めて実感した2024年のカスタムとなりました。

今後もジムニーのカスタムは恐らく続きますので、、2025年のカスタムなど引き続きご紹介できればと思います。

ブログを読んでいただける方に少しでも本記事が参考になれば嬉しいです！それでは今後ともJIMKEN BLOGをよろしくお願い致します！