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【ジムニーノマド(JC74)】メーターパネル交換で激変! レトロアクティブの魅力と満足度レビュー

【ジムニーノマド(JC74)】メーターパネル交換で激変! レトロアクティブの魅力と満足度レビュー
WITH JIMNY

「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的

そんなアイテムを取り揃えています

ジムニーノマド(JC74)の純正メーター、見慣れてくるとどうしても物足りなさを感じてしまう…。

そんな気持ちから、以前JB64ジムニーでも取り付けて大満足だった「レトロアクティブ(RetroActive)」のメーターカスタムを、今回ジムニーノマド(JC74)にも導入しました!

JB64時代にメーターをレトロアクティブへ交換したときも、内装カスタムの中で特に満足度が高く、「これは手放せない!」と思えるほど気に入っていたパーツ。

だからこそ、ノマド(JC74)でも迷いなくリピート!結果は…やっぱり最高でした。

この記事では、ジムニーのメーター交換を検討している方や、レトロアクティブって実際どうなの?と気になっている方に向けて、リアルな装着レビューとその魅力をお届けします!

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レトロアクティブとは

レトロアクティブとは

ジムニーに乗るたび、まず必ず目に入るのがメーター。

そのメーターを「特別な領域」へと引き上げるのが、ジムニー専用のカスタムメーターブランド「レトロアクティブ(RetroActive)です。

圧倒的なカッコよさと精密さを備えたレトロアクティブのメーターは、ドレスアップを超えて「所有する喜び」そのもの。

そんな満足度の高さを実感できる、ジムニーの数ある内装カスタムのひとつだと実感しています。

レトロアクティブ公式サイトをチェック!

レトロアクティブの主な5つの特徴

1. レトロな雰囲気と視認性

レトロな雰囲気と視認性

レトロアクティブのメーターは、ただカッコいいだけではありません。

速度や回転数の見やすさといった実用性の部分を大切にしつつ、数字のフォントや目盛りのバランスまで、徹底的にデザインされることで、レトロクラシックな雰囲気と、安心感のある視認性を両立しています。

実際に私の体感ですが、メーターを変えた後の方が速度や回転数は見やすくなっています。

2. 職人仕立てのハンドメイド

文字で説明するより、こちらの動画を是非チェックしてみてください!
ひとつひとつ丁寧に仕上げられたパネルは、手に取った瞬間に「本物感」を感じさせてくれます。

Classic Edition(クラシックエディション)センターパネル

動画にも映っているセンターパネルの「パイロットランプ」は、標準ではスモークレンズですが、オプションでカラーレンズに変更可能です。

カラーレンズの場合、非点灯時でもしっかり色味が楽しめる仕様で、クラシックエディションを選ばれた方には、是非お勧めしたいオプションのひとつ!

レトロクラシカルな雰囲気は増し満足度は格段に上がります。

3.夜も楽しめる光の演出

3.夜も楽しめる「光の演出

純正のメーターパネルのLEDを活かしながら、色味を調整する専用レイヤーや拡散シートを組み込むことで、夜間でもムラなく発光します!昼と夜で全く違った雰囲気を楽しめるのも魅力です!

また、ジムニーのセンターパネルの液晶部分は通常、ホワイトベースですが、左右のメーターと同色カラーに変更できる、カラードレイヤーを取り入れることで、メーターパネル全体に光りの統一感がとれた綺麗な仕上がりとなりました!

夜も楽しめる「光の演出

こちらのカラードレイヤーは「非売品」となりますが、これから購入される方に限り、商品購入時のオーダーフォーム備考欄にインスタ特典・非売品レイヤー希望と明記し注文することで付いてくる特典となります!

有ると無しでは、メーターパネルの印象が全く違うので、購入を検討中の方は、是非この機会に同時に手に入れてほしい特典です。

※無くなり次第終了の特典

4.簡単取り付けで安心

RetroActive メーターパネル交換方法

メーターのカスタムはちょっと不安…という方でも大丈夫!
交換に必要となる道具もプラスドライバー1本とゴム手袋だけで行うことが可能です。

RetroActive メーターパネル交換方法

付属の説明書も両面フルカラーですし、各工程でより分かりやすい説明を、説明書のQRコードを読み取り動画で確認することが可能となっています。

私は今回、JB64ジムニーに引き続きノマド(JC74)への2度目となるメーターパネル交換でしたが作業工程は、ほぼ同じで作業時間も1度目と同様30分程度でメーターパネルの交換を終える事が出来ました。

5.警告灯のジムニー車体型アイコン

警告灯のジムニー車体型アイコン
警告灯のジムニー車体型アイコン

最後にご紹介したいのは、ちょっと意外なところ。
実は、警告灯ランプに表示される車体アイコンが、ジムニーのシルエットになっています!

しかも今回はジムニーノマド(JC74)用ということで、横向きのシルエットもしっかり5ドア仕様になっていました!
細かい部分ですが、「ジムニーノマド専用」って感じられるのが嬉しいところですね。

普段あまり目にする場所ではないですが、こんな隠れたこだわりを見つけると、ジムニー愛を感じてほっこりします。

ノマド用に選んだレトロアクティブのメーター

ノマド用に選んだレトロアクティブのメーター

レトロアクティブでは数種類からベースとなるメーターを選ぶことができるのですが、私がノマド用に選んだメーターパネルは、クラシックエディションのブライトシルバー(プレミアム)

また、レトロアクティブのメーターをさらに引き立てるために、私は以下の3つのオプションを追加で選びました。

追加オプション
  1. カラーレンズ
  2. ダイヤルノブキャップ
  3. カラードレイヤー
レトロアクティブ追加オプション
左上)カラーレンズ / 左下)ダイヤルノブキャップ / 右)カラードレイヤー

どのオプションも自分にとっては、欠かせないパーツで、結果大満足な仕上がりとなりました。

悩んだ末に見送ったオプション「メタルガーニッシュ」

悩んだ末に見送ったオプション「メタルガーニッシュ」

オプションパーツの中で最後まで購入を迷ったのが、発売して間もない「メタルガーニッシュ」

着想~製品化まで1年弱を要し、作り手であるハタナカさん自身が「変態的こだわりの具現化」と語るほどの究極のオプションパーツ。

一見するとスズキ純正オプションのガーニッシュと見間違えるほど、ステンレスのパネルが違和感なく溶け込んでいる完成度。

悩んだ末に見送ったオプション「メタルガーニッシュ」

細部にまで職人の技が詰まっていて、細部までは理解しきれていませんが、それでも写真や製品説明をじっくり見ていくうちに、そのこだわりとクオリティの高さがしっかりと伝わってくるパーツです。

今回は泣く泣く見送りましたが、私がノマド用に選んだクラシックエディション(ブライトシルバー)との相性は間違いないので、私の欲しいパーツリスト上位に食い込む存在として、今後もしっかりチェックしておきたいと思います!

レトロアクティブ公式サイトをチェック!

ノマドのメーター交換を終えて

ノマドのメーター交換を終えて

ジムニーノマド(JC74)の純正メーターをレトロアクティブのメーターに交換してみて、ジムニーの時もそうでしたが、「運転席に座るたびに気分が高まる空間」へと変わりました!

また、運転席からの景色が変わるだけで、こんなにも印象が変わるのかと、改めてメーター交換の満足度を実感しています。

外装パーツと違って、外からはあまり見えないからこそ、自分だけが楽しめる「とっておきのカスタム」。

そんな内装のこだわりが、日々の運転を特別な時間に変えてくれる。レトロアクティブのメーターは、まさにそんな存在だと実感しています。

本記事を読んで、少しでも魅力を感じてくれた方は、是非公式サイトで改めてチェックしてみてはいかがでしょうか。

それでは最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

レトロアクティブ公式サイトをチェック!

レトロアクティブのメーターについての詳しい情報は、ジムニー(JB64)に乗っていた時に別記事でもまとめています!
気になる方は、下記の記事も是非チェックしてみてくださいね!

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