「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
ジムニーのバックドア問題を「NEOPLOT フリーストップドアオープナー」取り付けで解決!ドアパンチ防止にもおすすめ!
ジムニーのバックドアって、ドアノブを引くと勢いよく全開に開くから、油断すると後ろの車や壁やにぶつけそうで危ない・・・バックドアを好きな位置で止めれるようなカスタムパーツってないのかな?
実は私も一度、不注意で壁にバックドアをぶつけた経験があるので、この悩み凄く共感出来ます。。そしてこの悩みを吹っ飛ばすオススメのカスタムパーツを取り付けたので、早速ご紹介させていただきます!
今回ご紹介するカスタムパーツは、NEOPLOT(ネオプロト)さんの「フリーストップドアオープナー」です!実はこちらの商品、既に取り付けて5ヶ月程使っていますので、改めてリアルな使用感と取り付け方法など合わてご紹介させていただきます!
- バックドアを好きな位置で止めたい方
- 荷物の積み下ろしに不便を感じている方
- バックドアを絶対ぶつけたくない方
ジムニーのバックドアの問題点
1番の問題点と言えば、冒頭でもお伝えしたとおりですが、バックドアのドアノブを引いた際にドアが勢いよく全開に開くこと!後ろに停まっている車や壁はもちろん、小さな子供にも注意が必要なジムニーのバックドア全開問題。
特にスペアタイヤを背負ってない自分のようなバックドアは、ドアが軽いのでダンパーの力も強く働き、ドアの開く勢いもあり厄介です。
また、ぶつけないように意識すると同時に、荷物の積み下ろしの際には片手でドアを支えつつだったり、壁にドアが接触する前提で、ドアと壁の間にタオルを挟むことも・・とにかくジムニーのバックドアは地味に厄介な問題でした。
NEOPLOT フリーストップドアオープナー
そんな、ジムニーオーナーのバックドアの悩みを解決してくれるのが、NEOPLOTさんの「フリーストップドアオープナー」です!純正のバックドアダンパーからフリーストップオープナーに交換することで、バックドアの開閉動作を自由自在に行うことが可能となります。
フリーストップドアオープナーのメリット
- 好きな位置でバックドアが止まる!
- 荷物の積み下ろしが快適に!
- 思わぬ事故やドアパンチを未然に防ぐ!
また、ネオプロトさんのフリーストップドアオープナーの交換は、特殊な加工など必要なくマイナスドライバー1本あれば対応可能な、純正交換パーツなので、その点も嬉しいカスタムパーツです。
ただ、逆にダンパー交換後に分かるデメリット もあるので、こちらは記事の後半でご紹介したいと思います!
取り付け対象車種:JB64W/JB74W/JB23W/JB43W/JB33W
NEOPLOTさんのフリーストップオープナーですが、新型ジムニーJB64/ジムニーシエラJB74のダンパー交換はもちろんですが、先代のジムニー JB23W/JB43W/JB33Wのダンパー交換も可能となります!
また、新型ジムニーJB64/ジムニーシエラJB74の場合は、商品付属のボールジョイントの交換の必要はありませんが、その他の車種(JB23W/JB43W/JB33W)についてはボールジョイントを交換するにあたりリアバンパーの脱着が必要となるようです。
NEOPLOT フリーストップドアオープナー取り付け
ダンパー交換作業ですが、純正ダンパーを取り外して「フリーストップドアオープナー」を取り付けるだけです!とても簡単な作業なので、車のDIY初心者の方にもオススメなカスタムです!
準備する工具は小さめのマイナスドライバー1本だけです!また、作業時間の目安は取説によるとジムニーJB64/ジムニーシエラJB74の場合20分と記載してありますが、実際には5分〜10分もあれば十分取り付け可能な作業です。
それでは早速、フリーストップドアオープナーの取り付けに移りたいと思います!
純正ダンパー取り外し場所の確認
まずはジムニーの純正ダンパーを取り外します!ダンパーは写真で示した赤丸の2箇所、ボディ側(テールランプ上のあたり)とバックドアの2箇所で固定されているので、こちらを取り外していきます。
純正ダンパー取り外し(ボディ側)
まずはテールランプ上のボディ側の方から取り外します!ダンパーの先端部分を確認すると、ピンのような物と、矢印で示した箇所に窪みが確認できると思います。
ダンパー先端部の窪みに、マイナスドライバーを差し込みピンを上部に持ち上げることで簡単に取り外すことが出来ます。
ボディ側のダンバーを取り外すと、ダンパー装着時よりドアが開く状態となるので、特にラダーなどをバックドアに取り付けている方は、ボディに接触しないように注意が必要です。
純正ダンパー取り外し(バックドア側)
バックドア側も同じ手順でダンパー先端部にマイナスドライバーを差し込みピンを浮かせます。
ピンを浮かせたら下方向へダンパーを引き抜きます。
純正ダンパー取り外し完了
以上で純正ダンパーの取り外しは完了です!ここまで5分もかからないぐらいの作業です。
取り外した純正ダンパーと並べてみると若干フリーストップドアオープナーの方が短いです。
後は、いよいよNEOPLOTさんのフリーストップドアオープナーを取り付けて完了となります!
フリーストップドアオープナー取り付け
まずはボディ側へ、ダンパー先端部をボールジョイント部にはめ込んで取り付けます。
続けてバックドア側のボールジョイント部にダンパー先端部をはめ込めたら、フリーストップドアオープナーの取り付け完了です!こんな感じで本当に作業はあっという間に終わりました。
フリーストップドアオープナー取り付け後
フリーストップドアオープナー取り付け後、早速ドアの開閉テストを行なってみました!
結果、好きな場所でバックドアが止まる止まる!フリーストップと言うだけあって本当に何処でもドアが止まります!
実際ダンパー交換して5ヶ月程使ってこの記事を書いてますが、狭い駐車場でも後ろを気にすることなく安心して荷物の詰み込みを行うことが出来ていますし、何よりもドアが勢いよく開かなくなり、ぶつける不安から解放されたのが嬉しいです。。
改めてダンパー交換して得られるメリットは下記のとおりです!
- 好きな位置でバックドアが止まる!
- 荷物の積み下ろしが快適に!
- 思わぬ事故やドアパンチを未然に防ぐ!
ただ、ダンパー交換することで見えてくるデメリット もあるので、ご紹介しておきます!
フリーストップドアオープナーのデメリット
- ドア開閉時にダンパー特有のギギギ音
- リアの重たさでダンパーの使用感が変わる
ドア開閉時はギギギっと音がします。この音に関しては、ダンパーの取り付け方の問題ではなく製品の仕様のようです。(音に関しては受け取り側で個人差があると思いますが、私の場合取り付け当初は少し気になっていましたが、今は慣れてしまって全く気になりません。
また、ドアを開ける時ですがスペアタイヤを付けていない、自分のようなドアの場合でもドアを開く時重たさを感じるので、重たいタイヤを付けている場合、特に女性の方はドアを開ける時に重たく感じるかもしれません。(ドアを閉める際は純正ダンパーと同じ使用感で閉めることが出来ます)
以上の2点が、個人的にフリーストップドアオープナーに交換して感じたデメリット となります。
まとめ
上記のように人によってはメリット・デメリットの感じ方は違うと思いますが、個人的には後ろを気にせず安心してバックドアを開いて好きな位置で止めれるのは最高に便利なことは間違いないと思っていますので、結果的にフリーストップドアオープナーに交換して本当に良かったと思ってます!
以上、バックドアの問題を解決させる!開けたい分だけ開けて止められる使い勝手がよくドアパンチ防止にも役立つ!「NEOPLOT フリーストップドアオープナー」のご紹介でした。この記事が少しでも参考になると幸いです。
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