ジムニー JB64 オシャレでカッコいい！おすすめタイヤ・ホイール カスタム

タイヤ・ホイール交換でオシャレかっこいいカスタム

オシャレは足元と言われるように、車もタイヤ・ホイールを履き替えることで車全体の印象がガラリと変わります！今回、私がジムニーのタイヤ・ホイール交換に選んだカスタムは写真のとおりです。

タイヤはゴツゴツしたタイヤパターンとホワイトレターが特徴的な「BFグッドリッチ」と、レトロでおしゃれな雰囲気漂うジムニーでは人気のホイール「ディーン クロスカントリー 」を合わせてオシャレでカッコいい足回りに仕上げました。

おすすめタイヤ：BFグッドリッチ オールテレーン(215/70R16)

私が選んだタイヤは前回の記事でも、ご紹介させていただいたジムニーでは人気オフロードタイヤの1本！純正車高でも履き替え可能なBFグッドリッチオールテレーンT/A KO2です。

タイヤサイズ：215/70/16R（外径約708mm）

BFグッドリッチ オールテレーン(215/70R16)の特徴

BFグッドリッチ オールテレーン(215/70R16)は、ジムニーの純正車高でも履き替え可能なタイヤサイズでありながら、オフロード感漂うゴツゴツした見た目とホワイトレターが最高にカッコ良くてお気に入り。

BFグッドリッチ（BFGoodrich）のメリット

BFグッドリッチ オールテレーン(215/70R16)は、オンロード走行も考慮したタイヤなので走行性能と快適性が両立されているので、普段の街乗りはもちろん、休日のキャンプや林道探索など、路面が荒い場所でも気にせず走れるタイヤです。

BFグッドリッチ（BFGoodrich）のデメリット

メリットもあれば、もちろんBFグッドリッチにもデメリットもあります。

恐らくこの記事を読まれる方は、オフロードタイヤを検討中の方が多いと思いますので、デメリットよりもメリットが勝っているはず！

BFグッドリッチ（BFGoodrich）をオススメ出来る人

BFグッドリッチのメリット・デメリットをお伝えしてきましたが、見た目のカッコよさだけで選ぶと、後々後悔する方もいると思うので、おすすめ出来る人、出来ない人を簡単にまとめてみました。

BFグッドリッチは、一般的なタイヤと比較すると費用が高く、国産のタイヤではないため取り扱いショップが少ないので、何かトラブルが起きた際に素早く対応出来ない可能性があります。

また、タイヤの重量が重たくなるのでジムニーの燃費がさらに悪くなることは間違いありません。。なので乗り心地やコストパフォーマンス重視の方にはおすすめ出来ないタイヤと言えます。

逆に、多少の乗り心地を犠牲にしてもジムニーらしい、ゴツゴツした見た目のかっこいいタイヤにしたい方や、アウトドアが趣味でオフロード性能を重視する方にとっては、最高のオフロードタイヤとも言えます。

おすすめホワイトレタータイヤ：トーヨータイヤ オープンカントリー R/T(185/85R16)

BFグッドリッチよりも費用を少しでも抑えて「ホワイトレター」「オフロードタイヤ」という条件でしたら国産タイヤのTOYO TIRES(トーヨータイヤ)のオープンカントリー R/T がおすすめです。

また、R/T（ラギッドテレーンタイヤ）は、ATタイヤとMTタイヤの特徴を兼ね揃えたオフロードタイヤです！オフロードタイヤらしいボコボコ感とオンロードでの走行性能をバランスよく両立したタイヤとなります。

中でも、こちらで紹介する「185/85R16」は2020年にホワイトレターにモデルチェンジして爆発的に人気になったタイヤとしても有名です！

タイヤの外径は720mmとなりますが、純正車高で履けるギリギリセーフなタイヤサイズです！純正タイヤと比較するとタイヤ交換だけで17mmの車高アップも見込めて、見た目の印象も変わるのが人気の理由です。

おすすめホワイトレタータイヤ：ヨコハマタイヤ ジオランダーA/T G015(185/85R16)

オープンカントリーの発売から、約年後の2022年3月に、国産人気タイヤブランドのヨコハマタイヤから「ジオランダーA/T G015」のホワイトレタータイヤが新発売しました！

こちらもオープンカントリーと同じタイヤサイズ「185/85R16」なので、ジムニーの純正車高で履ける仕様となっています！

また、BFグッドリッチのオールテレーンと同じく、A/Tタイヤなので、オンロード性能・オフロード性能ともに優れ、乗り心地などもバランスの取れたタイヤでオススメです。

レトロでおしゃなホイール「ディーン クロスカントリー」

レトロでおしゃれな雰囲気漂う、ジムニー乗りに人気ホイールの1本です。

人気のあるホイールなので雑誌などでもよく目にすることが多いと思います。このレトロクラシカルなデザインのホイールとBFグッドリッチのホワイトレターが組み合わさって抜群におしゃれな足回りになります！

ディーン クロスカントリー のデザインはもちろんですが、地味に嬉しいのがホイールの掃除が凄く楽なところです！さっと表面を拭き取れば、ある程度汚れを落とすことがでるので、掃除が手間と言う方にもオススメなホイールです。

ジムニーのホイールサイズ（16×5.5J INSET20）の場合、選択できるホイールのカラーは「マーガレットホワイト」、「マットブラック」の2色。
※サイズ限定で「バーニッシュグレー」がありますが、ジムニーでは選択できないカラーとなります。

個人的に凄く悩みましたが、私はカッコよさを重視したかったのでマットブラックを選択しました！かわいさ重視の場合はマーガレットホワイトを選んでもよさそうですね。

ディーンクロスカントリーならタイヤホイールのセット買いがお買い得

ディーンクロスカントリーの場合、BFグッドリッチやオープンカントリーなどの人気タイヤとセットでお買い得価格で販売されてておすすめです！そんな私もセットでまとめて購入した一人ですね。

[2021.06.12/追記]
ディーン2021新作ホイール「コロラド(DEAN/COLORADO)」が激シブ

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新作ホイールの印象としては、「重厚感のある無骨さ」と「クロスカントリーに匹敵するクラシカルさ」が、いい具合に融合されたホイールだと感じました。

ディーンならではのシンプルなデザインはクロスカントリーと変わりませんが、六角形状のピアスボルトがいいアクセントとなることで重厚感を漂わせる、無骨で渋いホイールに仕上がっていますね！

クラシカルなクロスカントリーよりも無骨な感じが強いのでオフロードタイヤを履くジムニーには抜群に似合うホイールだと思います！しかも、通常ホイールのディスク部分には穴がありますがコロラドには穴が全くないと言う斬新さ。。クロスカントリーよりも更に掃除が楽そうです。

ディーンの新作ホイールコロラドが気になる！と言う方は下記の記事も参考して頂けると嬉しいです！

車の空気圧のチェックが簡単にどこでも気軽に行える！オススメ全自動スマート空気入れ【KUKiiRE】の紹介！

まとめ：レトロでおしゃれな足回りカスタム

新型ジムニー JB64【おすすめカスタム：タイヤ・ホイール編】としてタイヤ「BFグッドリッチ」×ホイール「ディーンクロスカントリー」の組み合わせを例におしゃれでカッコいいタイヤ・ホイールカスタムをご紹介させていただきました。

BFグッドリッチのタイヤには魅力的なメリットがある一方、オフロードタイヤならではのデメリットもあるので、そこは自分にあった条件で慎重に選ぶ必要があります。

今回おすすめしたタイヤ・ホイールの魅力が少しでも伝わってもらえると嬉しいです。もっとジムニー全体の写真がみたい！と思った方は、ぜひ私のインスタグラムの方もぜひ覗いて見てください！気になることなどあれば気軽にコメントいただけると嬉しいです！