「ジムニーと、ともに。」をコンセプトに、
シンプルだけど印象的。
そんなアイテムを取り揃えています。
ジムニーの給油口カスタム「ガラスリッド(ガラス製フューエルリッド)がオシャレでオススメ!
ガソリンの給油口の蓋をオシャレにしたい。
ステッカーやフューエルカバーもいいけど、もっとオシャレでかっこいい給油口のカスタムないかなー。
そんなジムニーの給油口のカスタムパーツあります!
ジムニーやハイエースなどのカスタムパーツを取り扱う「HONEST(オネスト)」さんの人気商品でもある「ガラスリッド(ガラス製フューエルリッド)」です!
現在では、すっかり定着したジムニー定番の給油高のカスタムですね!実はこのガラスリッド2020年の発売に向けて製品化するまでHONESTさんとやり取りを行い、ジムニーで初めてガラスリッドを取り付けたのが私なんです!
そんなジムニーの給油口カスタムの定番となったHONEST(オネスト)さんのガラスリッドは、取り付けも簡単でオシャレなカスタムパーツで男女問わず人気のある商品です!本記事では、そんなガラスリッドのレビューと取り付け方法についてご紹介させていただきます!
給油口カスタム「ガラスリッド」とは?
今でこそ、ガラスリッドは何処でも入手可能となりましたが、当時はHONEST(オネスト)でのみ発売していた人気のカスタムパーツで発売しては即完売が続く超人気商品でした。
そんなクオリティの高いガラスリッド(ジムニーJB64/ジムニーシエラ JB74専用)は、下記の HONEST(オネスト)さんの公式ショップ(楽天市場)で購入可能です!
2020年秋にHONESTさんから、ジムニー・ジムニーシエラのガラスリッドが発売されて4年以上経った今では、類似のガラスリッド商品も続々発売されていますので、値段や素材を比較して自分好みのガラスリッドを探してみるのも楽しみのひとつ。
HONEST(オネスト)の ガラスリッド
HONESTさんで発売するガラスリッドのデザインパターンとしては、写真の2種類がメインとなりますが、
2024年9月時点で、カタカナのジムニーロゴのガラスリッドが購入可能となっています!
「ガラスに旧ジムニーロゴが含まれるタイプ」と「ガラス面が無地」の2種類となり、それぞれ共通して外枠にはHONESTのロゴがエンボス加工されて入っています!外枠にもロゴがない完全無地のガラスリッドを希望の場合には、Amazonなどで販売するガラスリッドを検討してみてはいかがでしょうか。
給油口周りのプチカスタムにおすすめ
ガソリンキャップ用シリコンリング
HONESTさんでは、給油口周りのカスタムにガラスリッドと合わせて人気の商品があります。
その一つが「純正のガソリンキャップに付けるシリコン製のリング」値段もリーズナブルでカラーバリエーションも豊富なのが嬉しいところ!ガラスリッドから見えるカラフルなリングがジムニー女子にも人気の商品です。
ガソリンキャップ用ステッカー
二つ目が純正ガソリンキャップに貼れるステッカーです!シリコンリングとステッカーのデザインもマッチしていていい感じ。
また、ガラスリッドとは関係ないのですが2023年4月にHONESTさんから新発売した下記の商品もオススメです!人気商品なので在庫が有ればラッキーです!気になる方は是非ショップページでチェックしてみてくださいね!
商品は、ハザードの代わりにリア窓に取り付けた「Thanks sign LED」を光らせるものです!単4電池で配線要らず(両面テープ付き)なので、簡単に取り付け可能です。
ガラスリッドの取り付け手順
ジムニーへのガラスリッドの取り付け方法はとっても簡単!
またHONEST製でないガラスリッドも基本的には、同じ取り付け方なのでガラスリッド取り付け時の参考にしてみてください。
純正フェーエルリッドの取り外し
まずは純正のフューエルリッドを取り外します。
給油口を開いた扉の根元部分のボルト2つを10ミリのメガネレンチを使って外します。
ボルトを外したら、写真の赤丸で囲った金具も忘れないように取り外しておきましょう!取り外しに特別な道具は必要ありません。
私はガラスリッドを取り付けることで、外から中がスケスケになるので、ちょっとオシャレなスズキの純正給油口キャップ(海外モデル)を購入しました!商品はスズキが海外で販売していた車種(スプラッシュ)専用の給油口キャップです。
英字が映えるスタイリッシュな給油口キャップがガラス越しから覗けたらきっとかっこいいはず!と、ジムニーには適合不明でしたがバッチリ装着できました!取り付けた感じも特に違和感もなくしっかり閉まって問題ありませんでした。
新型ジムニー JB64/ジムニーシエラ JB74にも装着可能となるので、気になる方は下記の商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。(2023年現在ではこのキャップも定番となっています)
SUZUKI (スズキ) 純正部品
ガラスリッドへ金具の取り付け
先ほど純正のフューエルリッドから取り外した金具をガラスリッド側に取り付けます!取り付け位置は、純正フューエルリッドと同じなので向きを間違えないように取り付けましょう。
金具をガラスリッドに付けたら、ボルト2本を締めて取り付け完了!なのですが・・・
ガラスリッドを開いた際に、この金具が妙に目立って見えたので、より統一感を持たせるためマットブラックに塗装ししました。
続けてフューエルリッドを固定する2本のボルトもマットブラックに塗装しました。
また、給油口キャップに付いてるコードは、ガラスリッド(ガラス製フューエルリッド)に取り付ける場所がないので、コードはカッターで取り除きました。
ガラスリッド取り付け後
細かな部分の塗装や給油キャップのコードが無くなりスッキリとした印象になりました!
ガラスリッド(ガラス製フューエルリッド)を閉めた外側から見える給油口キャップも、イメージ通りで最高!の一言です!ガラスの周りのブラックの部分はチッピング塗装のように見えますが、レザーの質感のような高級感を感じられる仕上がりとなっています!今回お声がけ頂いたhonestさんには、本当に感謝です!素晴らしい商品提供頂きありがとうございました!
以上で、ジムニー給油口カスタムのガラスリッド(ガラス製フューエルリッド)の取付けレビューを終わります!塗装など行わないで単純にガラスリッドへの交換の場合、10分程度でどなたでも交換できるお手軽カスタムです!
ジムニーのガラスリッドは、カワイイ系のジムニー、ワイルド系のジムニー、どんなジムニーにでもきっとマッチするカスタムパーツだと思います!ブログを読んだこの機会に、是非ワンランク上の給油口カスタム「ガラスリッド」をジムニーへ取り入れてみてはいかがでしょうか。
その他のジムニー給油口カスタム
定番の給油口カバー
本記事を読んでみて、ガラスリッドの給油口カスタムも魅力的だけど、やっぱりシンプルにカバーがいいかな。そんな方にオススメなのが、個人的な好みもありますがアピオさんの給油口カバーではないでしょうか。
シンプルなデザインなので、ジムニーのどのボディカラーにもマッチします。また、少し控えめなカスタムにしたい。そんな方にもオススメしたい給油口カバーです。
給油口カバーレス仕様
給油口のカスタム、ガラスリッド、給油口カバーとご紹介してきましたが、もっと無骨な給油口にしたい!そんな方には、給油口カバーそのものを取り外した、給油口レス仕様のカスタムはいかがでしょうか。
写真は2024現在の私の給油口となります。
給油口カバーを取り外すことで、ワイルドでかっこいい印象のジムニーへ変貌します。
給油口カバーレス仕様のカスタムは2度目なのですが、1度目はアピオさんの「フューエルインナーカバー」に交換。
2度目はBEYOND JAPANさんの「リベル オープンフューエルカバー 」に交換しております。
またカバーと鍵付きキャップは、こだわりのラプターライナーで塗装しています。
アピオさんのフューエルカバーは両面テープで取り付けとなり、私は装着から1年程で粘着が剥がれてパカパカし始めたので、BEYOND JAPANさんの給油キャップ横に付いている既存のボルトするタイプのものに交換しました。
取り付けから2年程経過しておりますが、現在もしっかり固定されています!値段の差はありますが、長い目で見た場合、個人的にはこちらを断然オススメします。
給油口カバーそのものを外して、魅せるカスタムを検討中の方は、下記の記事も是非チェックしてみてください。
新型ジムニーのおすすめ定番人気カスタム
ジムニーの定番カスタムパーツになりつつある給油口のカスタム「ガラスリッド」それと同じぐらい人気のカスタムパーツの関連記事も沢山あるので、良ければこちらもチェックしてみてくださいね!