カーメイト ジムニー専用ドアアームレスト取り付け！純正のようなフィット感でオススメ！

本記事で紹介する商品「ドアアームレスト」は、ジムニーの内装・外装パーツを沢山発売されている、カーメイトさんから発売された「ジムニー専用 ドアアームレスト 運転席用/助手席用セット（NZ267Z ）」です。

このドアアームレスト、発売前からとても気になっており、カーメイトさんの新商品（ドアアームレスト）のモニターキャンペーンに応募したところ、嬉しいことに当選しましたのでブログでもご紹介させていただきます！（運転席/助手席セット）

ちなみに…私が当選したドアアームレストは「運転席/助手席セット」となりますが、運転席側だけのドアアームレストも別に販売されています。

カーメイトのジムニー専用ドアアームレストの特徴

運転席と助手席の間に設置するアームレストとは違い、ドアグリップの後方に取り付ける、「ドアアームレストの特徴」についてご紹介させていただきます。

純正パーツのようなフィット感

カーメイトさんのジムニー JB64/JB74専用商品には毎度ビックリさせられますが、今回もまた純正オプションを思わせる抜群のフィット感です！恐らく社外の後付けパーツを嫌う方でもカーメイトさんのジムニー専用商品であれば気にならない仕上がりの商品ではないでしょうか。

本革調の高級感ある表皮

アームレストは本革調の高級感ある表皮となっており、内装に全く違和感なく溶け込む専用デザインとなっています！

本革調の表皮部分のカラーはブラックのみとなりますが、ドアパネル部分との相性もバッチリです。

アームレストの側面は、シボ加工のようになっているので、ドアパネルとしっかり同化していて馴染んでいます。

腕を自然にサポート

取り付けてから、渋滞時、信号待ち時間などに右腕を休ませるのに、程よいクッション性のあるアームレストがあると、こんなにも快適なんだなーと実感できました。

運転席・助手席セット

本製品は、運転席用と助手席用のセットで販売されているので、同乗者も快適に過ごせるよう両席にアームレストを設置できるのは魅力的ですね！

工具不要の簡単取り付け

アームレストは粘着テープのみで簡単に取り付け可能なので、どなたでも簡単に取り付けできます。

取り付けの際には、貼り付け面（ドアグリップ後部）に仮置きして設置面の確認を行います。

設置場所の確認が済んだら、付属の脱脂シートを使い設置面の油分や汚れをしっかり落とします。（私は念入りにパーツクリーナーを使いました）

設置面の脱脂後、アームレスト裏面の両面テープを剥がして取り付けます。

アームレストは左右で形状が異なりますが、本体裏面にRH（運転席側）/LH（助手席側）の刻印もあるので安心して取り付け可能です。

以上で、カーメイト製のドアアームレスト取り付け完了です。

片側、わずか1分程度で行える簡単な取り付け作業でした。（助手席側も同じ手順で取り付けます）

両面テープでの取り付けですが、貼り付け面の形状に合わせたジムニー専用設計ということもあり、しっかり固定されているのが実感できたので剥がれ落ちるような心配もなさそうです。

アームレスト取り付け前との比較

運転席側と助手席側、それぞれ取り付け前後。

フィッティングも素晴らしく、付けてる感は一切なく、本当に初めから付いているかのようなアームレストです。

運転席側

助手席側

ドアアームレストを取り付けてみて

カーメイトのジムニー専用ドアアームレストは、取り付けがとにかく簡単ですが、純正パーツのようなフィット感と高品質な仕上がりが特徴の一つです。

硬すぎず柔らかすぎないアームレストの程よいクッション性が心地よく、腕を自然にサポートしてくれるので長時間の運転でも疲れにくく快適な運転になること間違いなしです！（また個人的に運転席と助手席の両方に設置できるのも嬉しいポイント）

我が家では基本的に、助手席に妻か自分どちらかが乗るので、運転席でなくてもドアアームレストが使えて快適性能が上がるのは本当に嬉しいポイントです！

逆に運転席側だけの販売も行っているので、幅広いジムニーオーナーの方が取り付けたいと思える、ドアアームレストとなるのではないでしょうか？個人的には車内を快適にするおすすめのアクセサリーの一つとなりました！

以上、カーメイトさんの新商品「 ジムニー専用ドアアームレスト」のご紹介でした。