【ジムニーノマド(JC74)】クラッツィオフロアマット|フィット感&使い勝手を徹底検証!

ジムニーノマドのフロアマット、どれを選べばいい?
そんな疑問を持つオーナーさんに向けて、本記事では車種専用シートカバーやフロアマットで人気の【Clazzio(クラッツィオ)】さんからご提供いただいた、ジムニー ノマド専用フロアマットをレビューします。
今回取り付けたのは、以前ジムニー(JB64)でも3年間愛用していた「NEWラバータイプ」のフロアマットです!当時からフィット感は抜群で、形崩れもなく掃除も簡単という優秀さで満足度の高いフロアマットでした。
そんな信頼できるクラッツィオのフロアマットを、ジムニーノマドでも使えるのは本当に嬉しいところです。

ジムニーノマド専用クラッツィオのフロアマットとは?

まずは【Clazzio(クラッツィオ)】の「NEWラバータイプ」のフロアマットには以下のメリットがあります。
- 車種専用設計による抜群のフィット感
- マット下に砂や小石が入りにくい設計
- 取り外しが簡単で、お手入れがラク
- ラバーマットとは思えない上品な質感
- 2列目が3分割で取り外ししやすい
中でも注目すべきは、ジムニー(JB64)に初めてクラッツィオのフロアマットを敷いたときに感じた、思わず「おぉ~!」と声が出るほどの抜群のフィット感です。
今回ジムニーノマドに装着しても、あの時と同じ感動が得られるのか。そこが私自身、特に楽しみにしているポイントのひとつでもあります。
ジムニーノマドにフロアマットを装着!
ジムニーノマド 運転席のフロアマット

まずは運転席のフロアマットからレビューしていきます。
ジムニーノマド専用設計だけあって、写真の通りフロア形状にピッタリとフィット!装着した瞬間、やはり思わず「おぉ~!」と声が出てしまうほどでした。
特に今回は、ノマドがフロアマット未装着の状態だったこともあり、そのフィット感と完成度により一層感動しました!

フロアマットは深めの形状で、素材もしっかりとした張りがあるため、砂や汚れがマットの下に入り込む心配はほとんどありません。

私のようにスズキのオプションでフロアマットを頼んでいない方はマットを固定するフックが付いていませんが、クラッツィオのフロアマットには簡易フックが付属しており、それを使えばしっかり固定もできます。
※私は撮影時あまりの暑さ余裕がなくフックは付けれておりませんが改めて取り付け予定です。

さらに底面には、マジックテープの原理を応用した特殊加工が施されており、フロア形状にピタッと密着!装着後はズレる心配がないほどしっかりと固定されるのも安心ポイントです。

ジムニーノマド助手席のフロアマット

運転席のフロアマット同様に、深い形状でフロア形状にこちらもピッタリフィットしています!

運転席と助手席のフロアマットには、クラッツィオのロゴが入りますが、控えめなマット質感のエンブレムがいい感じです。

ジムニーノマド後部座席のフロアマット

後部座席用フロアマットは、クラッツィオの特徴のひとつである3分割タイプ(左・中央・右)を採用。一般的な一体型と違い、必要な部分だけを簡単に取り外せるのがポイントです。

撮影時は外していますが、普段は運転席後ろにチャイルドシートを設置しているため、一体型マットだと取り外しや再設置がとても手間に…。その点、この分割タイプなら子育て世代のジムニーノマドユーザーにも使いやすく、重宝すること間違いなしです。

もちろん、ジムニーノマド専用設計ならではの高いフィット感も健在!後部座席の隅々までピタッと収まる仕上がりでした!

スズキ純正オプションのフロアマットについて

ここで少し話を変えて、スズキ純正オプションのフロアマットについても触れておきます。
写真はジムニー(JB64)納車時にオプションで取り付け、約2年間使用したマットの状態です。
ご覧の通り、全体的にヨレが目立ち、使用感が強く出ています。
車を購入する際、私も含め「とりあえずマットは純正オプションでいいか」と考える方は多いはず。。ただ、ジムニーの場合は純正よりも性能やデザインに優れたアフターパーツが豊富に存在します。
フロアマットもまさにその代表例で、使い比べるとその差を実感せずにはいられません。。
【比較】ジムニーノマド純正フロアマットとの違い
比較内容 | クラッツィオ | スズキ純正 |
---|---|---|
フィット感 | ◎ 車種専用でピッタリフィット | △ 普通 |
メンテナンス性 | ◎ 深めで砂がマット下に入りにくい | △ 浅く砂がマット下に入りやすい |
取り外し | ◎ 簡単(深底でマットの砂を床に落としにくい) | ○ 簡単(浅底でマットの砂を床に落としやすい) |
デザイン | ◎ 高級感のある質感 | ○ サイのロゴ有り |
価格 | ○コスパ良し | △ やや高め |
純正よりもメンテナンス性がよく、実用性が高いのがクラッツィオの強みです。
続いて気になる値段の比較は具体的にどの程度違うのか見ていきましょう。
純正とクラッツィオのフロアマット値段比較

仕様 | クラッツィオ | スズキ純正 |
---|---|---|
ラバータイプ | ¥10,780 | 17,600円 |
ジュータンタイプ | – | 13,750円 |
備考 | 2列目:3点 | 2列目:2点 |
気になる価格の比較ですが、スズキ純正オプションはやはり高めの設定です…。
一方、クラッツィオのフロアマットは驚くほど控えめな価格。
両方を実際に使った私が断言できるのは、純正オプション(サイのロゴ)に特別なこだわりがない場合、迷わずクラッツィオのフロアマットを選んだ方が満足度は圧倒的に高いです。

まとめ(ジムニーノマドおすすめフロアマット)

今回、クラッツィオさんの車種別専用設計フロアマットをジムニーに続き2度目の装着ですが、やはり期待を裏切らない仕上がりでした。
ジムニーに初めて敷いたときと同じ、あの完璧なフィット感、今回も大満足です!忖度なしで言えるのは、ジムニーオーナー全員に自信を持っておすすめできるフロアマットだということ。
これからジムニーノマドを契約される方はもちろん、ジムニーやジムニーシエラの納車待ちの方も、ぜひ一度クラッツィオのフロアマットを検討してみてはいかがでしょうか。
間違いなく、価格以上の満足感を得られるはずです!
以上、ジムニーノマドにおすすめのクラッツィオのフロアマットレビューでした。
最後に、この素晴らしい商品をご提供いただいた【Clazzio(クラッツィオ)】さん、ありがとうございました!
