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ジムニーJB64おすすめのフロアマットはクラッツィオ!スズキ純正オプションのフロアマットと比較レビュー!

クラッツィオのジムニー専用フロアマットに交換!純正オプションのフロアマットと比較レビュー!
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納車時から使ってきた純正フロアマットが大分ヘタってきて、マットの裏に小石や砂が頻繁に入って掃除が大変。。
掃除が簡単で足元の汚れをしっかりガードしてくれるラバータイプ(トレー)のフロアマットが欲しいけど種類が多くて悩むー。失敗しないオススメのフロアマットは一体どれ?

JIMKEN

オススメのフロアマットあります!実際に、先日ジムニーの純正フロアマットから車種専用設計のラバータイプ(トレー)のフロアマットに交換しましたので、ご紹介させていただきます!

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ジムニーJB64おすすめのフロアマットはクラッツィオ

クラッツィオの車種専用設計フロアマットに交換

今回、純正オプションのフロアマットから交換したおすすめ商品がこちら!クラッツィオ(Clazzio)から発売されているジムニー(JB64/JB74)専用設計の「ラバータイプ」フロアマットです。


クラッツィオと言えば、車種別専用設計のシートカバーやフロアマットを製造・販売する大手メーカーとして有名なので、個人的には商品への安心感もあります!

交換したフロアマットは上のジムニーAT車用ですが、もちろんMT車用のフロアマットもあります。

フロアマット装着後のレビュー詳細は、後程下でも説明しますが一言!このフロアマット最高です。

クラッツィオのフロアマットは2種類から選べます

クラッツィオのフロアマットは2種類から選べます

クラッツィオの新型ジムニー(JB64/JB74)の車種別専用設計のフロアマットは、AT車・MT車以外の選択として従来のカーペットタイプもしくはラバータイプのどちらかを選ぶことが可能です。

どちらにもメリット・デメリットはありますが、個人的にフロアマットに求める1番のポイントが、水洗いできるラバータイプ(トレー)であることでしたので迷わずラバータイプを選びました。

カーペットタイプも水洗い可能ではあるのですが、泥や水汚れに強く掃除のし易さを考慮した場合カーペットタイプよりも、ラバータイプ(トレー)が圧倒的に楽ですね。

特にジムニー乗りの場合は、キャンプや釣りなどアウトドアを楽しむ方が多い車でもあるので、泥や水汚れに強いラバータイプ(トレー)のフロアマットを選ばれている方が多いのではないでしょうか。

クラッツィオのフロアマットの特徴(ラバータイプ)

クラッツィオのフロアマットの特徴
フロアマット交換後
主なフロアマットの特徴
  1. 車種専用設計のフィット感
  2. フロア全体を覆うのでマットの下に汚れを逃さない
  3. 取り外し簡単で、掃除がしやすい
  4. ラバー素材だけどゴムっぽくない

ジムニー専用設計なのでフロア面にぴったりフィットします!また高性能3D技術の立体構造でフロアマットの深さとフィット感を両立し、足元の汚れを逃さない構造になっています!実際フロアマットをフロア面に置いた時のフィット感に、おぉーっと声が漏れる程感動しました!

フロアマット交換前
フロアマット交換前

上の写真はフロアマット交換前に使っていたジムニー純正オプションのラバーマットです。
クラッツィオのフロアマットと比較して見るとフロアを覆ってる範囲も全然違いますし、全体的にマットの高さがなく浅い構造なので、いかにクラッツィオ のフロアマットがフロア全体を覆っているかが分かりますね!

またクラッツィオのラバータイプのマットは非常に軽く取り外しも簡単なので掃除も楽に行えそうです!デザイン面では、ラバー素材でありながら、ゴム臭も無くゴムとは思えない表面はザラザラした質感で、純正オプションのラバーマットとは全く別物のフロアマットといった印象です。

ジムニーおすすめのフロアマットに交換

ジムニー運転席のフロアマット

フロアマット設置

純正オプションのフロアマットを納車時から使われていた方は、マットの固定フックをそのまま使用することが可能です!固定フックが付いてない方は、フロアマットに付属されている簡易フックを取説に従って固定する必要があります。

フロアマット設置

純正フロアマットのフックを利用して固定したところ。

クラッツィオの車種専用設計フロアマットに交換

さすが車種専用設計と言うこともあり、フロアの型にぴったりフィットしています!これなら、マットの下が砂で汚れる心配もなさそうです!

フロアマット設置

純正オプションのフロアマットではカバーされていなかったフットレストの部分もしっかりカバーされています!

ジムニー助手席のフロアマット

助手席側のフロアマット交換

助手席側は固定フックはないので、フロアマットを交換するだけですね!運転席同様しっかりフロアマットで、フロア全体が覆われていて汚れをマットの下に逃す隙がないといった印象です!

助手席フロアマット

こちらは、交換前の純正オプションのフロアマット。
使い込みすぎてマットの角はクルっと丸まってきてます。。助手席も交換後のクラッツィオのフロアマットと比較して見るとフロアを覆う面積が全く違うことがよく分かりますね。

ジムニー後部座席のフロアマット

後部座席のフロアマット交換

後部座席のマットは左・中央・右の3つのマット構成です!写真は運転席後ろ(右)の隅ですが、細かいとこまでバッチリです!

後部座席のフロアマット交換

いかがでしょうか!?このフィット感。。も〜最高です!

後部座席のフロアマット交換

こちら後部座席の中央部、純正オプションのフロアマットではこの部分は剥き出し状態でしたが、中央部のマットとして付属されています!

後部座席のフロアマット交換

最後は助手席の後ろです。
悪い箇所があれば指摘したいところですが、本当に見つからない程、素晴らしい造りです!

後部座席のフロアマット

後部座席は滅多に人が乗ることはないですが、それでもやっぱり劣化してますね。

スズキ純正のフロアマットと値段比較

純正オプションのフロアマット価格

仕様価格
ジュータン(ロバスト)¥17,550
ジュータン(ノーブル)¥10,400
トレー¥13,250
2022年2月13日 Amazon価格参照

スズキ純正オプションなので、なかなか強気な価格設定といった印象ですね。
そんな私も納車時はこちらのトレータイプを購入していた一人です。。

クラッツィオのフロアマット価格

仕様価格
スタンダード(カーペット)¥10,501
スタンダード(フロントのみ)¥6,378
ラバータイプ¥9,760
ラバータイプ(フロントのみ)¥5,846
2022年2月13日 Amazon価格参照

ジムニー純正オプションと価格を比較すると社外品であるクラッツィオの方が安いと言う事実。
更にクラッツィオの場合、スタンダード・ラバータイプともにフロントのみをリーズナブルに購入できるのも嬉しいポイントですね!

まとめ(ジムニーおすすめフロアマット)

クラッツィオのフロアマットの特徴

今回初めて社外のフロアマット(クラッツィオ )に交換したのですが、社外品の商品クォリティに凄く驚かされたと言うのが正直な感想です!中でも、フィッティングの高さに関しては写真を見て頂けた方には伝わってると良いのですが、素晴らしいの一言です。

今後、車を購入する機会があれば、恐らく純正のマットを購入することはないかも。。そんな風に思える程、フィッティングの衝撃がありました。

フロアマットとしての性能面はジムニー純正オプションと比較しても明らかに上ですし、値段も純正オプションより安いので、これからジムニーの購入を検討している方は、純正オプション品が当たり前と思わずに、社外品を視野に入れて車の乗り方・使い方に合ったフロアマットを探してみてはいかがでしょうか。

そして、フロアマット選びに疲れた・・そんな時は、この記事を思い出して欲しいです。
クラッツィオは、買って後悔しないフロアマットであることは間違いないです!

以上、新型ジムニーおすすめのフロアマット(クラッツィオ )のご紹介でした!

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